あるお店の日帰りバスツア『無料ご招待』に応募していたところ当選し
知人と2人で行ってきました。(1人分は同伴者として6千円支払)
長期予報では確実に”雨”・・・(当日前後も雨の予報) でしたが
でも、 ”私は晴れ女だから大丈夫 ” と豪語していました。
その日は一日曇天で傘いらずですみました。
(その日の夜から朝にかけては土砂降りの雨でした)
朝、6時半過ぎに観光バスに乗車 (バス2台で出発ですが乗ったバスのプレートナンバー
は夫の誕生日と同じなのでわかりやすくてよかった。
バスツアーの行先は都内を抜けて
横浜の革製品の工場へ・・・説明会場に全員入れられて革製品のジャケット・コートや
健康マットなど売り込みセールス。客の購買心理をあおるようなうまいセールストークです。
見学時間は75分と長かったけど 買う気はないのでジッと我慢・・・・(*^_^*)
横浜中華街でランチです。
オプションコースもあったけど追加代金なしのコースでした。
(写真では追加なしで十分だと思っていましたが実際は 「え?もうおしまいの」という量でした。
安いツアーだから仕方ないけど(^_^;)
そのあと、都内に戻り今話題になっているもうすぐ移転予定の
築地市場&周辺散策で築地本願寺にも足を延ばしました。
最後に海ほたるを通って木更津港の**水産に立ち寄り
ショッピングをして帰路につきました。
さて、
長々と書きましたがこの日のバスの添乗員さん70歳を過ぎたと思われる高齢の男性でした。
最初は一日の行程、大丈夫なのかしらと驚きました。
(気のせいか足腰もちょっとおぼつかないようにも感じられて)
集合場所でのツアー代金の集金、人数チェック、にはじまり
出発してからもコース説明からバス乗降車での諸注意諸々の説明、保険等の書類の配布、回収おまけに
車内販売の土産物注文取り&集金、と次から次へと用事があり座る間もないほどの忙しさです。
立ち寄り先が近づいてくるとバスの進行状況などの連絡も取りあったり・・・
その合間に窓から見える風景の説明も入ります。
私たちは前の方に座っていたので添乗員さんの仕事ぶりをジッと見ていました。
最初はちょっとおぼつかなく感じましたがなかなかどうして手際のよさに感心
70歳といえば忘れやすく、足腰にも自信がなくとても添乗員という激務は務まらないと思います。
その添乗員さんにとってはいいボケ防止、健康維持の秘訣だろうと思います。
いつまでも頑張ってほしいと願わずにはいられませんでした。
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