コロナ感染の高止まりからかすかに下がってきたとはいえ
まだまだ予断を許さない状況でやむを得ないとはいえ
緊急事態宣言が延長されてしまいました。
これによりボランティア活動も引き続き休止になってしまうでしょう。
またまた暇な時間がたっぷりと
ここ最近は友人から借りた積読の書籍を読み返しています。
積読の書籍は友人が自費出版したものです。
以前にもアップしましたが
パソコンが縁で知り合った友人で今日が93歳の誕生日なのです。
94歳のご主人と二人暮らし(週2回の訪問介護)です。
パソコンがトラブった時、ネットで買い物のお手伝いなど
コロナ禍で必要最小限しか訪問しませんが伺うととても喜んでくださいます。
先日メールで
『私、ン年前(ン十年前)の縫いかけの夏用ワンピース(裏付き)や手提げ袋を縫ってるから一日があっという間に過ぎちゃって・・・・毎日忙しくしてるの。ワンピース用のファスナーと手提げ袋の紐(テープ)が欲しいけど
どうしたらいいか・・・』と私はびっくり。
ネットで購入するためのお手伝いをしたのですが
ファスナー1本、手提げ袋用紐(テープ)もネットで購入できるのですね。
(当然ですが)便利な世の中です。
それはさておき
その彼女の書籍はなかば義理でとりあえず目を通しておかなければ・・・
の気持ちで借りた本ですが読み始めると小説家が夢だっただけなかなか面白いのです。
1冊は自叙伝的なもの もう1冊は記憶に残る国内外の旅行体験記、美術館、資料館めぐり、ご近所さんとの交流、子育て,etc
だけど、読めない漢字、漢詩のことわざ『黄塵万丈 白髪三千丈』、
知らない言葉もあちこちにこれらを時間つぶしかねて名所、旧跡をネット検索していくと旅行気分を味わえ、ハラハラ、ドキドキ体験記など面白いのです。
しかし、文字が小さいのでルーペなしでは目が疲れちゃってなかなか読み進めません。
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