いつもの折り紙教室で教わった、簡単でバリエーションのきく箸袋をご紹介します。正月料理のある間にご紹介できればよかったのですが...。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
<後日追記>(2014.12.14)
この作品の作者がわかりました。このブログで度々紹介してきた山口 真氏です。「箸包み」という名前があり、色の違う少し小さめの紙を重ねて折る折り方として、紹介されているようです。
<後日追記> (2016.2.17 )
以前は折り方を掲載していましたが、作家の意向により掲載を取り下げ、作品の紹介のみにとどめます。この措置については、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をご覧ください。
山口氏にお詫びするとともに、折り方を求めてこの記事をご覧になった読者のみなさまにもお詫びいたしますm(__)m
両端が開放されているので、祝箸のように両口箸に向いていますね。簡単ですので、お試しあれ!
因みに、最近作ったものを紹介しますね。
友人が贈ってくれた「日本伝統色折紙(四季の色)」で作り(紺色・薄蘇芳(うすすおう)・桔梗色・桜色・プラム)、手許にあった和調のシールを貼ってみました。
この折り紙は、「矯正協会刑務作業協力事業」の一環として刑務所で作られている折り紙で、10枚×12色入りで¥110(くだんの(↑)通販サイトで注文できます)。他の折り紙より安価で、しかも他にはない日本らしい中間色ばかりなので、とても気に入っています。珍しい色合わせの両面折り紙のセットもあるようですよ。
(2015.6.20追記)
[左] ↑ と同じ紙で折り、違うシールを貼りつけました。
[右] 会津型柄の千代紙で作りました。柔らかいチリメンの紙で、折りやすいです。
本年も益々の御健康、御活躍お祈りいたします。
いつもマンマのお料理のセンスに感心しています。
我が家の食卓ももう少しなんとかしなければ・・・と。
せめて料理がダメでも箸袋ならいけそうと・・・有難うございます。早速挑戦します。
本年も宜しくお願いします。
「せめて料理がダメでも箸袋ならいけそう」には笑ってしまいました(ごめんなさい!)。でも、これ、私に当てはまっているもので。
料理は家族からけなされこそすれ、ほめられることは滅多にありません。味が薄いのと、調味料をいろいろ使い過ぎて味がボケるのが、私の料理下手の二大原因と自己分析しております。
でも、箸袋や箸置きがあるだけで、少し美味しそうに見えますよね?! 少なくともブログでは?!
元気の元は笑顔と心意気のりかです。ことしも素敵な一年をつくりましょう
明日からみんなのお弁当つくりが始まります。箸箱の代わりにこの箸袋をつくって入れてみますね~。
そうか、まだお弁当作りのママなんですね。箸袋、喜んでもらえるかしら? がんばってみてね。ありがとう!