7.
受付で「漢方治療を受ける患者さんの食事上の注意」という紙をもらった。一般の人にも通じると思うので、そのまま引用させていただく。
1.食べたくないときは食べないこと。
2.少なめに食べること。腹7、8分目がよいでしょう。
3.おかずを食べ過ぎないこと。主食と副食の割合が大体半々くらいが
いいでしょう。
この割合は毎食なるべくくずさないこと。
おかずは肉や魚などのタンパク質の多い食品が3分の1くらいで、
残りの3分の2を野菜と海藻にします。
4.よく噛むこと。
5.体の動きに応じて食品の量を増やしたり、減らしたりすること。
特に、あまり体を動かさない日は、少なめに食べましょう。
6.季節のものを食べること。真冬にトマトやキュウリ、メロンなどを
食べないこと。
7.体力の衰えた弱々しい人は、果物・シャーベット・アイスクリーム・生水・生野菜・
生の魚(刺身・たたき・握り寿司など)・一夜漬けの生ものを食べないこと。
漬物でも古漬けはよいでしょう。
8.あまり加工されていない、自然に近いものを食べること。
9.酸性食品(肉類・卵・ハム・ソーセージ・バター・魚の切り身など)を
食べ過ぎないように注意しましょう。小魚・煮干し・ごまめ・魚の干物などは、
なるべく丸ごと食べましょう。
10.野菜・海藻・大豆・大豆製品(豆腐・納豆・おから・湯葉・高野豆腐)などの
アルカリ性食品を努めて食べましょう。
なお、野菜は火を通して「おひたし」や「煮つけ」にして温めて食べましょう。
11.食用油は植物性のものにします。できれば黒ゴマのゴマ和え、ゴマ塩など、
自然の形で油が摂取される方が、より望ましいといえます。
受付で「漢方治療を受ける患者さんの食事上の注意」という紙をもらった。一般の人にも通じると思うので、そのまま引用させていただく。
1.食べたくないときは食べないこと。
2.少なめに食べること。腹7、8分目がよいでしょう。
3.おかずを食べ過ぎないこと。主食と副食の割合が大体半々くらいが
いいでしょう。
この割合は毎食なるべくくずさないこと。
おかずは肉や魚などのタンパク質の多い食品が3分の1くらいで、
残りの3分の2を野菜と海藻にします。
4.よく噛むこと。
5.体の動きに応じて食品の量を増やしたり、減らしたりすること。
特に、あまり体を動かさない日は、少なめに食べましょう。
6.季節のものを食べること。真冬にトマトやキュウリ、メロンなどを
食べないこと。
7.体力の衰えた弱々しい人は、果物・シャーベット・アイスクリーム・生水・生野菜・
生の魚(刺身・たたき・握り寿司など)・一夜漬けの生ものを食べないこと。
漬物でも古漬けはよいでしょう。
8.あまり加工されていない、自然に近いものを食べること。
9.酸性食品(肉類・卵・ハム・ソーセージ・バター・魚の切り身など)を
食べ過ぎないように注意しましょう。小魚・煮干し・ごまめ・魚の干物などは、
なるべく丸ごと食べましょう。
10.野菜・海藻・大豆・大豆製品(豆腐・納豆・おから・湯葉・高野豆腐)などの
アルカリ性食品を努めて食べましょう。
なお、野菜は火を通して「おひたし」や「煮つけ」にして温めて食べましょう。
11.食用油は植物性のものにします。できれば黒ゴマのゴマ和え、ゴマ塩など、
自然の形で油が摂取される方が、より望ましいといえます。