年が改まったので、フォトフレームを入れ替えました。ミッシェル・ドラクロアの2017年のカレンダーから切り抜きました。例年、年頭は、その前年のドラクロアのカレンダーから選んでフォトフレームを作っています。
以下、オリジナルの絵を紹介しますが、全体画像を撮り忘れたので、1枚を除き、ハガキ大に切り抜いた画像ですm(__)m(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像が見られます。★画像にマウスオンすると絵のタイトルが表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)。
また、下にドラクロア本人の解説をコピーしました。
600円のミニギャラリー ~ドラクロアの描く昔日のパリ~
「パレ・ロワイヤル庭園にて」 (上段左・上段右)
フランス革命はここで始まった。この場所は人でいっぱいで、誰もが即興で「熱烈な演説」をすることができた。
今ではにぎやかなオペラ通りに近い、とても静かな庭園である。子ども、詩人、そして恋人たちにとってのパラダイスである。
「バス停留所」 (上段中央・下段右)
カルチェ・ラタンからはパンテオンが見える。リセ・ルイ=ル=グランとリセ・サン=ルイへ向かう学生用のバス停留所である。
「レ・アール地区の雪」 (下段左)
そしてほら…今や冬だ。クリスマスがもうすぐやってくる。初めてのクリスマスツリーがやってくるのが見えるかもしれない。
昼間は短く、空は雪だらけだ。冬は子どもたちのための、大きなお祭りだ。
「エマルディーヌ嬢」 (下段中央)
エマルディーヌ嬢はシャトーの「奥様」だった。私たちは彼女に大いなる敬意を抱き、村の娘たちはみな彼女の完璧な立ち居振る舞いをまねようとした。
私も大好きです(^^♪
数年前ですが、姫路の和食店に入った時に、壁に何枚もドラクロアの
大きな絵が掛かっていて驚きました。
御主人に尋ねましたらドラクロアが大好きだと言うことでした。
本物は中々手が出ませんが、カレンダーで楽しんだ後に、
このように飾るとまた楽しくていいですね(^_-)-☆
そうですかぁ、越後美人さんと好みが合うと、いつものことながら嬉しいです(*^▽^*)v
毎年、ある会社からいただくカレンダーなのですが、もう10年以上続いています。
でも、今年からスタイルが変わり、なんと、絵が小さくなってしまいました。ご時世でしょうか…(^^; その分、フレームには入れやすくなるかもしれませんけれどね。