前回のアロマ記事に続き、巣ごもりシリーズです。前回は「アロマで巣ごもり」というタイトルにしましたが、今回は「巣ごもりにペーパークラフト」としました。(それがどうした?!(^^;)
何度かレッスンを受けているデコパージュの講師のインスタに載っていた作品を見た瞬間、「素敵~!(#^.^#) 」 フォトフレームのマット部分を、ウィリアム・モリスのデザインの紙ナフキンを使ってデコパージュで額装してあるのです。
2Lサイズのフォトフレームも、モリス柄のレターブック『ウィリアム・モリスの世界 100枚レターブック』(原条 令子氏デザイン 「パイ インターナショナル」刊)も手許にあるので、「私にもできそう! デコパージュしないでやっちゃえ!」と即決断。フレームの内側だし、ガラス板がはまっているので、「デコパージュしなくても問題ないじゃん!」ということで、割愛することにしました。(私は何のためにデコパージュを習ってきた?!)
額装やマットについて、「額縁とマットの基礎知識」より引用します:
「マットとは額縁と組み合わせて使うパーツのことで、作品と額縁の間に位置し、余白を埋めることで体裁を整え、作品の品格を高めます。」「額縁やマットを使ってアートを飾ることを『額装(がくそう)』と言います。」「ちょっとしたポストカードでも、マットを挟むことでとたんに美術館のような上品な印象になります。 また、余白の取り方や、マットの色でも印象ががらりと変わります。」
因みに、過去記事:「600円のミニギャラリー ~クラスターフォトフレーム~(91)」で、くだんのレターブックについて紹介しています。併せてご参照ください。
たいした作品ではありませんが、額装の効果?を紹介します。
(※これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★別画像がある場合は、画像にマウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
巣ごもりにペーパークラフト ~W.モリス柄で額装~
購入時にフォトフレームに入っていた白い台紙?の厚紙をマットとして使うことにし、周囲が2cm幅になるようにカッターナイフで切り抜きました。 |
ペーパー:壁紙「ジャスミン」1872年作 カード:「ユキモチソウ(サトイモ科)」制作年未記載 |
新型コロナの感染状況はひたすらきな臭い…近々、東京にはまたまた緊急事態宣言が出される気配…(^^ゞ 長引く巣ごもり生活をどう乗り切るか、同じ課題がしばらく続きますね(^_^;
そうですか~、モリスのジャスミン柄の大きなカーテンなんですね。素敵でしょうねぇ。
私もこの4種類の中では一番好きな柄です。奥さまと好みが似ていて嬉しいです(#^.^#) よろしくお伝えくださいませ。
実は、一昨日、妹とうすいさんのことを話していたばかりなので、以心伝心のようでびっくりしましたw(☆o◎)w くしゃみが2回出ませんでしたか?(^^ゞ
母の介護度が上がり、申し込んでいた特養から声がかかったので、老健から移ってもらったのです。認知度が落ちてはきましたが、施設にいられる程度の健康は維持しておりますので、どうぞご心配なく…。