
2月に入って早くも中旬にさしかかろうとしているので、フォトフレームを入れ替えました。米国滞在中に知り合った友人で、キルト作家の佐々木敬子氏の作品画像です。毎年、彼女の年賀状は自身のキルト作品の写真なので、すでに30枚ほどたまっています。その中の6枚を選びましたが、古~いものから最新のものまでいろいろです。
オリジナル画像を紹介します。(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像が見られます。)
600円のミニギャラリー ~佐々木敬子のキルトの世界~
彼女はアメリカのキルト展に出品したり、国内では主宰するキルトサークルの展示会を定期的に開いています。関西在住なので、東京で開いた展示会を一度観たきりなのが残念です。
パッチワークとかキルトとかというと、タペストリーなどの平面的な作品を思い描くことが多いと思いますが、彼女の作品は立体的なものが多いです(上段右はキューブ状・下段右は円柱状です)。実用的なものというより、遊び心に溢れた作品が多いですね。
上段中央が最新作で、「fabric diary」なるもの。毎日一作品を作っていくのでしょうね。過去に二度チャレンジして挫折、でも、今回は200日以上続いているそうですw(☆o◎)w 目指すは365枚?! がんばれ~!
形は多岐にわたっていますが、ポップなテイストとビビッドで明るい色合いは共通していますね。眺めていると、自然に元気が出てきます(^^)v 母の最期が目前の今、元気をもらいたくて彼女の作品を飾りました。
なお、私の拙いキルト作品は、過去記事:「キルトでティータイム」や「キルトでお出かけ ~ポーチとバッグ」でご覧いただけます。よろしかったらどうぞ(^^;