
(↑ My師匠の作品)
年が明けてから、早いものでもう1週間が経ちました。関東では松の内も過ぎるという頃になってで恐縮ですが、干支の折り紙を紹介します。こちらの過去記事で紹介した「おんどり」・「めんどり」・「ひよこ」です。いずれも作者不明なので、作品の紹介のみに留めます(この措置については、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をご参照ください)。
↓の2葉も、師匠の作品です。
[左] ひよこは、4分の1の大きさの紙で、めんどりを変形させて折っています。頭もシンプルにしてあります。
[右] 紅白の和紙を貼り合わせてから折った作品。画像ではわかりづらいですが、高級感があります。
いずれも、体の基本の折り方は同じで、対角線で半分に折って三角形を作り、一方の端を頭に、もう片方の端を折り返して手羽にしています。その折り返し方で変形自在、いろいろバリエーションが生まれます。想像力を働かせて折ってみてください。
100均の15cm角の金/赤・銀/赤両面千代紙で折ると、ちょっと高級感が出ますね。
ここからは全然関係ないおまけ…
お年賀にいただいたお煎餅がとてもしゃれていました。「銀座あけぼの」の「二十四節花」というセットです。
花に因んだ俳句が添えられています。8種類のお煎餅の説明とともに、くだんのページでも見ることができます。
こちらは、通っているジム&カフェで求めたアイシングクッキーのお正月バージョンです。着物の柄の凝っていること! クリスマスバージョンをこちらの過去記事で紹介しています。