初夏の神戸2011（４） ～百花繚乱の花鳥園～

　連休明けの神戸滞在シリーズの４回目は、「神戸花鳥園」の特集です。花鳥園は、一年中満開の熱帯性植物に囲まれ、鳥と触れ合える屋内のテーマパークです。
　東京に戻るその日、フライトは３時過ぎだったので、空港のすぐ近くにあるこのパークで過ごすことにしました。人工島である　「ポートアイランド」の南端、最も神戸空港寄りにあるのです。
　なお、前回記事はこちらをご参照ください。

　サムネイル形式でご紹介します。（★これより下の画像をクリックすると大きい画像が見られます。★画像にマウスオンすると解説が出るものがあります。★撮影日は２０１１年５月１４日です。）

　　　　　　初夏の神戸　～百花繚乱の花鳥園～

　空港で先にチェックインしてから、「ポートライナー空港線」で一駅戻ります。
  

　入口を入ると、天井から吊るされた色とりどりの花々に息を飲んでしまいましたw(☆o◎)w　4,000㎡のスペースだそうです。
      
　　　　    
　　　　　　　    
　ベゴニア、フクシア、ゼラニウム、ストレプトカーパスなど、百花繚乱とはこのことですね。

 

　　　　　ベゴニア
　　　　     
       

 

　　　　　　フクシア
　　　　　     
   

ゼラニウム
       

 

ストレプトカーパス
       
　　　　   

 

エンジェルズ・トランペット
  

 

＜熱帯性スイレン池＞ 
          
　　     
　１００種のスイレンが１年中咲いているそうです。    

 

＜バードショー＞
       
　　　       
　他にもいろいろな鳥がいて、フクロウや鷹などのバードショーも見ましたが、生憎カメラのバッテリーが切れ、画像がありません(^_^; 

 

　バイキング
     
　レストランでいただいたバイキング。1,380円なので、まぁまぁかな。

 

　半日あれば見られるし、飼い慣らされた珍しい鳥と触れ合うこともできるテーマパークです。雨の日でも楽しめるのがいいですね。

 次回はシリーズ最終回、空の旅の特集です。お楽しみに！