初冬のフラワーアレンジ２０２４ ～クリスマスのキャンドルスタンドアレンジ～

　今年のクリスマス関連のフラワーアレンジは、前回のタルトリース風ボックスアレンジで終わりにしようと思っていたのですが、「フラワーマルシェ ラ コリーヌ」さんのアレンジ（カタログ163　クリスマスアレンジ↓）を見てむくむくとやる気がもたげてしまい...昨年求めたフェイクキャンドルが手許にあるし...(^^;

（くだんのサイトよりお借りしました。大きくなりません。）

　左のキャンドルリングタイプはよくあるので、右のスタンドタイプを作ることにしました。新規購入するのは手許にない赤系の花のみにし、あとは手許にある花材で作りました。
　なお、このフラワーマルシェさんのこの記事は２０１６年１１月のもので、このブログは２０１７年１１月以降更新されていないことをお断りしておきます。

　見よう見真似の自己流で恐縮ですが、いつものように材料や作り方を簡単に紹介します。
　（★これより下の画像をクリックすると、大きな画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m）

 

初冬のフラワーアレンジ　～クリスマスのキャンドルスタンドアレンジ～

 

【素材】 蓋付きビン(直径７cm、高さ１８cm　手許にあったもの) フェイクキャンドル「きらきらラメろうそく」(セリア)　 ※キャンドルについては、こちらの過去記事内の「クリスマス２wayキャンドルリング」をご参照ください。

 

リース台「ナチュラルリース(2種アソート、ホワイト)」（直径１０cm　ダイソー） ドライ用スポンジ　残り物 厚紙

 

【花材】赤系 新規購入５本 「ローズピック」１本 「ナイトローズ(１本花)」　２本 「ダリアピック」１本 「ケイトウ」１本 残り物 「りんごオーナメント」 「ラズベリーピック」 「リボン(８個)」 タッセル（９９円　ユザワヤ　使い回し)

 

ゴールド系 残り物のリーフ類　６種類 「ミックスパーツ　カラー」(ユーカリの実・コットンの萼など)

 

ホワイト系 残り物・使い回し 「ブランチ　ホワイト」 白パールピック 白着色の木の実類　 コットンフラワー（※画像にはありません）

 

【手順】 １．厚紙をリース台の内径より少し大きめに丸く切り取り、グルーでリース台の底に貼りつける。

 

２．ビンの蓋に１を貼りつける（ビンを再利用するため、布ガムテープを丸めて両面テープにし、貼りつけます）。  ３．２の厚紙に、高さ５cmほどのスポンジを貼りつけ、角を面取りする。 ※半端ものを重ねて使いました。本来なら、一つの方がアレンジしやすいです。

 

４．３をビンにセットした状態で花材をアレンジする。 途中画像がありませんが... 赤系の花を、ローズ(大)→ダリア→ローズ(小)→ケイトウの順に挿す。 コットンフラワー・りんご・白着色木の実など、大きいものから加える。 ときどき間にリーフ類や小枝をはさむ。

 

５．タッセルをつける。 ６．蓋にゴールドのリボン(２cm幅)を両面テープで巻きつける。 ※蓋が横から見えないようにしたかったのですが失敗したので、蓋を隠すために巻きました(^^; ７．ビンの底に綿を敷き入れる。 ※ビンの底の中央が少し盛り上がっているので、綿を敷くことでキャンドルが動かないようにするため。 ８．キャンドルをセットしてできあがり！

 

 

真上から見た画像

 

キャンドルを灯しました。 手許にあるビンを使いたかった＆キャンドルを点灯したり消したりするため、蓋を固定することができなかったので、こんなアレンジになりました。　 蓋付きのキャニスターを使うのが、スマートできれいだし、蓋の開閉もしやすいと思います。

 

前回紹介したタルトリース風ボックスアレンジと一緒に...。 くだんのお手本と見比べる度にがっかりしますが、全く同じにはできないし、それでは芸がないので、これはこれでということに...(^^ゞ

 

　今年もアレンジしまくりましたね(^^;　ほとんど１００均素材とはいえ、これだけ（１８作品）作るとそれなりの投資に...(^^ゞ　でも、何によらず「創る」のが好きだから仕方ないなぁ(^^;

今年のアレンジ＆クラフトの締めに、しめ飾りを紹介するかもしれません(^^ゞ　お楽しみに！

全然関係ありませんが、本日、帰国後ほやほやの日本被団協事務局次長 濱住治郎氏の授賞式の報告（内々のものです）を聴いてきました。近々、画像とともに記事にする予定なので、ぜひそちらもお楽しみに！（先駆けてインスタにちょこっと載せました(^^)v）