えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...ありのままに、ユーモラスに......♪

旬の恵み ~蕗味噌~

2009年03月30日 | 本日の一品
 毎年フキノトウが出回るようになると、美味しそうな蕗味噌を探します。自分で作れれば一番よいのですが...。
 今年は生わさび入りのを買ってみました。生麩が好きなので、生麩をお伴に2種類の味を楽しみました。

 <生麩の蕗味噌田楽>      <生麩の蕗味噌和え>
     
       (別画像あり)

 レシピは下にまとめて載せます。
 生麩は生協の冷凍の生麩を使いました。白いのがアワ麩、緑のがヨモギ麩です。両方、小麦たんぱくともち米粉でできています。使う30分前に常温で解凍し、半解凍の状態で好みの厚さに切るのがポイントです。

 レシピはこちら(NHK[きょうの料理プラス」 by 日本料理教室主宰の藤田貴子氏)。掲載期限があるので、ここにも貼りつけます:
copy-----------------------------------
<生ふのふきみそ田楽>
・生ふを食べやすい大きさに切り、1分ほどゆでて、ふきみそであえる。

<生ふのふきみそ和え>(たけのこ/生ふ/豆腐)
●たけのこ:
ゆでたたけのこを食べやすい大きさに切り、しょうゆで下味をつけてさっと焼く。さらにふきみそをのせてあぶる。
●生ふ:
生ふを食べやすい大きさに切り、くしを刺して、ゆで、ふきみそをのせてあぶる。
●豆腐:
木綿豆腐を食べやすい大きさに切り分け、水切りをして(30分)、くしを刺し、ふきみそをのせてあぶる。
-----------------------------------copy

 ついでに、蕗味噌の作り方もコピーしておきます:
copy-----------------------------------
<お手軽ふきみそ>
<材料> (つくりやすい分量)
・ふきのとう (大)5コ
・白みそ(あれば西京みそ) 80g
(サラダ油・酒)
  ○ふきのとう:ふきの根茎から生え出る花茎。香りと苦みが珍重される、早春の代表的な山菜。天ぷらや、刻んで汁の実などにも。
<作り方>
1. ふきのとうは粗みじん切りにし、切ったものからすぐにサラダ油少々で軽くいためる(ふきのとうを刻んだまま放置するとアクが回るので、手早く刻んですぐに鍋に入れていく)。
2. 全体に油がなじんだら火を止め、白みそと酒大さじ2を加えてよく混ぜる(まず油でいためることでふきのとうの変色を防ぎ、火を止めてから調味料を加えて練り混ぜる)。
3. 再度火にかけて全体をなじませ、粗熱が取れたら密封容器に入れる。
  冷蔵庫で4~5日間保存可能。
-----------------------------------copy


 ついでのついでに...生麩が残ったので、煮びたしにしました。生麩の袋に、煮汁で15分ほど中火でゆっくり煮込むように書いてあったので、そうしました。 

<生麩の煮びたし>
(別画像あり)
「削り節をかけるとさらにおいしい」とあったのでかけました。


 ついでのついでのついでに...生麩料理のレシピをご紹介しておきます。
基本いろいろはこちら
揚げ煮はこちら
洋風はこちら


 ごちそうさまでした(#^.^#)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 南足柄(2) ~菜の花畑~ | トップ | 桜だより2009(2) ~... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

本日の一品」カテゴリの最新記事