本格的な春が近づいてきたので、フォトフレームを入れ替えました。このシリーズの#76で切り絵の正月バージョンを紹介しましたが、今回は春バージョンを作ってみました。前回は100均の切り絵『粋な和の切り紙』(小林一夫氏監修)を使いましたが、今回は、辻 雅氏著の『四季の花の切り紙ブック』より、春の花を選びました。この著書は、紙を折りたたんでハサミだけで切れる切り絵を紹介しているもので、実物大の下絵つきなので、それを写してハサミで切るだけなのです。その手軽さ、気楽さがとても気に入りました。実際、一ヶ所もカッターナイフを使わずに切りました(*^▽^*)v
以下に、オリジナルの切り絵を載せます(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m )
600円のミニギャラリー ~季節の切り絵 春爛漫~
それぞれを切り終え、A4の柄入りコピーペーパーに貼りつけた状態です。
桜を2色、中心部を少し変えて切りました。つくしは葉(スギナ)の部分だけ緑系を作りました。
色が原画とだいぶ違いますね(^_^; 原画の方が実物に近いです。
こちらはおまけ…
こちらの過去記事で紹介した「折り紙キルト」です。今回も孫の写真を入れて、母の施設の部屋に飾ってきました(リンク画像は、別パターンで作ったもの for me。額縁のコーナーをウグイス柄のシールで押えます)。
さらに…
リビングの壁に掛けているフレーム。季節に応じてフレームごとローテーションしています。先月、ペーパークィリングのフレーム(既製品)を手に入れたので、ローテーションの仲間入り…。これについては、後日別途紹介する予定です。