本日の一品は「鱈とそら豆のハンバーグ」です。
レシピは、昨夏どこかでもらったシダックスのフリーマガジン『「旬」がまるごと』の『#25 7月号 そらまめ』に載っていた「たらとそらまめのフィッシュケーキ」↑を使いました。レシピ提供は、鎌倉の「なると屋+典座」店主のイチカワヨウスケ氏だそうです。フィッシュケーキというとピンとこないと考え、記事のタイトルはハンバーグとしました。
思ったよりも生地が柔らかくできてしまい、形が悪くなりました(^_^; レモンがなかったので、ポン酢を少しかけていただきました。食感も味もよかったです。
箸置きは、幼馴染のH子さんが小樽の北一硝子で求めてきてくれたものです(*^▽^*)
なお、参考までに......↓
<そら豆の目的別ゆで方>
NHK「きょうの料理」の5月21日放送分で、講師の高橋 英一氏&義弘親子が紹介していました。
A 香りを立たせたいとき
薄皮の上部(黒い爪?の部分)のみを取り除き、皮つきのままゆでて、おか上げする(ゆでた後、冷水に取らず、ざるに上げて冷ます)
B 色を立たせたいとき
薄皮を全部むいてからゆで、冷水に取る
出汁でゆでたときは、出汁ごと器のまま冷水で冷ます
とても簡単でしゃれています。どうぞお試しあれ! ごちそうさまでした(#^.^#)