初冬のクラフト２０２４ ～妖精のオーナメント２種～

　行きつけの園芸店に立ち寄ったら、まず目に入ったこの子たち…(↑↓)　北欧の民間伝承の妖精、トムテでしょうか。「可愛いですね～」と手に取ったところ、店長さん曰く、「今年のクリスマスカラーは白らしいですよ～」と。ということで、思わず連れて帰ってしまいました(^^;
　　　　
　よく見ないとわかりませんが、帽子の色が若干違うのです。左がオフホワイト、右がベージュ（高さ約１１cm　各320円）。
　買ってしまってから、どう使うか、どう飾るかを考えるのが私の常…さて、どうなったでしょう？！

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初冬のクラフト　～妖精のオーナメント２種～

 

＜ハウス型オーナメント＞

【材料】 ※詳細は逐次後述(↓)

 

ハウス型ウッドオーナメント(縦12.5cm、横11.5cm　390円　同園芸店で購入)

 

「アクリルオーナメント　雪の結晶」(セリア) ※この画像ではわかりませんが、光の当たり具合によってはブルーに光ります。

 

「ウッドオーナメント　６個セット」(ダイソー) ※購入後、別柄の組み合わせがあったことを裏の説明を読んで知りました。店頭にはこのパターンしかなかったのですよね(^^;　そっちの方がよかったなー(^^ゞ

 

【手順】 １．手許にあった綿を薄く広げ、屋根部分と下部に貼りつける。 ※グルーやボンドだと、接着面とそうでない面が凹凸になると思ったので、スティック糊を使いました。ベストチョイスは、木工用ボンドを刷毛で薄く均等に塗る方法かしら？ ２．アクリルオーナメントを裏のトップ一ヵ所でグルーで固定する（画像はこの段階）。 ３．妖精のオーナメント(ベージュ)を上下２ヵ所でグルーで留める。 ４．ウッドオーナメントをグルーでつけてできあがり！

 

なんてことはありませんが、こんなふうになりました。

 

後ろから陽が当たると、アクリルオーナメントがきれいです。ブルーが出せなかった...(^^;

 

＜ナチュラル素材のクリスマス飾り＞

【材料】 ・妖精のオーナメント(オフホワイト) ・木の枝の輪切り・針葉樹の球果の殻斗付き枝(価格は失念(^^;　地元のマルシェで購入) ・拾ってきたクヌギの球果の殻斗・椎の実 ・我が家のシロヤマブキの実 ・「パインコーン　ホワイト」(ダイソー　残り物)

 

【手順】 １．綿を薄く広げて、丸太を覆うように糊でつける。 ２．妖精をグルーで留める。 ３．殻斗の枝→松かさ→クヌギの殻斗（椎の実とシロヤマブキの実を入れる）の順にグルーでつけてできあがり！ 松ぼっくりを添えて飾ってみました。 （※リンク画像はスマホ撮影）

 

殻斗に椎の実を入れようとしたら、奥行きが全然合いませんで...何の実なのでしょうね。 枝が不安定なので、前に置いた松かさにグルーで固定しています。

 

小学校低学年レベルの作品（と言ったら小学生に失礼かも？！）ですが、デザインを練るのも楽しいですし、作業するのも楽しい！　材料費1,000円足らずですっかり遊んでしまいました(^^)v　「え？ 『これで1,000円は高い』？！」　そーかも...(^^ゞ

　こちらの過去記事で紹介したソラフラワーのホワイトクリスマスリースと一緒に飾るといいかも？　またまた自己満足の世界です(^^)v

 

次回の創作品はまたフラワーアレンジ...しかも、クリスマス作品が２回続きます(^^;　お楽しみに！

 

　できあがったのを見て、夫曰く「それ、どこに置くの？　またトイレ？？」
　「家内某所と言って～＆そんなこと心配しないで～」のtakuetsu@管理人でした(^^ゞ