本日の一品は「ジューシーハンバーグ」です。「ジューシーハンバーグ」とは便宜上私が名づけただけで、過日某TV番組(何だか忘れました)で紹介されていた、銀座の鉄板焼きの店「麻琳(まりん)」という店のシェフ直伝のハンバーグで、まず常識では想像できない意外なものが入ったハンバーグなのです。(★クリックすると、別の画像が見られます。)
ハンバーグのタネのタネ明かしをすると...
(正体は裏画像でどうぞ!)
そうなんです、タネの中心にコーヒーゼリーを一口分入れてあるのです。肉のタンパク質とゼリーのゼラチンが馴染むので、ジューシーになるのだとか。なんだか化学的な理屈がよくわかりませんが...。
余談ですが、固いステーキ肉を柔らかくするには、ヨーグルトをまぶして一晩置くのがよいそうですね。ヨーグルトの成分が肉の繊維を断ち切るからだそうです。
さて、本日の一品のできあがりはこちら:
<本日の一品>
裏画像でわかるように、ゼリーが入っていた部分に少し空洞ができていますね。
肝心の味はというと...カラクリを知っていて食べた夫と息子は、「ジューシーといえばジューシーかなぁ...???」「場所によってコーヒーの香りがするね」
たまたま帰宅していた一人暮らしの娘にタネ明かししないで食べさせたところ、「いつもより美味しくないよ」 あれま~?!
最後に私の感想は...知らないで食べたら気づかなかったと思います
きっとこれにはプロの奥義があるのでしょうね。見よう見真似じゃだめだったかな。
なお、つけ合わせとして一緒に載せたデザート(ドイツ風焼きりんご)については、別途後日記事を載せますので、お楽しみに!
ごちそうさまでした(#^.^#)
ハンバーグのタネのタネ明かしをすると...

そうなんです、タネの中心にコーヒーゼリーを一口分入れてあるのです。肉のタンパク質とゼリーのゼラチンが馴染むので、ジューシーになるのだとか。なんだか化学的な理屈がよくわかりませんが...。
余談ですが、固いステーキ肉を柔らかくするには、ヨーグルトをまぶして一晩置くのがよいそうですね。ヨーグルトの成分が肉の繊維を断ち切るからだそうです。
さて、本日の一品のできあがりはこちら:
<本日の一品>

裏画像でわかるように、ゼリーが入っていた部分に少し空洞ができていますね。
肝心の味はというと...カラクリを知っていて食べた夫と息子は、「ジューシーといえばジューシーかなぁ...???」「場所によってコーヒーの香りがするね」
たまたま帰宅していた一人暮らしの娘にタネ明かししないで食べさせたところ、「いつもより美味しくないよ」 あれま~?!
最後に私の感想は...知らないで食べたら気づかなかったと思います

なお、つけ合わせとして一緒に載せたデザート(ドイツ風焼きりんご)については、別途後日記事を載せますので、お楽しみに!
ごちそうさまでした(#^.^#)
夫との二人暮らしの今、ハンバーグを作ること皆無になっています。
昔は子供とよく一緒に作りました。
懐かしいで~す。
でもコーヒーゼリーを入れる・・・面白そうですね。
味が変わらない?そうですか・・・。
やはりやめようかな?(笑)ごめんなさい・・・。
ドイツ風焼きりんご、おいしそう。
もう、笑ってしまいましたよ。確かにそうですよね、手間をかけて味が変わらないんじゃぁねぇ...。好奇心旺盛な私、こういうのを見るとやらないではいられないのです。とほほ。
きっと何か奥義があるのでしょうね。ゼリーをもっとたくさん入れるのかしらん???