ケイシロウとトークアバウト

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オーディションを決めよう👍‼️

2020-12-01 22:08:00 | 日記




とあるオーディション会場で、
選考委員たちが、
「今度もなかなかいいのがないね」とボヤいていた。
そこに、
「次の方の選考お願いします」という声とともに、
元気そうな茶髪の角刈り青年が入って来た。
「名前は?」という問いに、
青年は、
「日本国ケンボウです」と答えた。
選考委員たちは、
「え?日本国憲法⁇」と問い返すと、
青年はキレて、
「日本国ケンボウだよ‼️」と叫んだ!

選考委員たちはちびっとガク(愕)😱が入ったが、
「何をしてくれるの?」と問い返した。
青年は、
「ラップの音を聞いてください」と元気よく答えた。
選考委員たちは、
「ラップか😀イイねえ🤗❗️」とほめて、
「はじめてください」と声掛けした。

青年は、
「わかりました」と元気に答えて、
持参のバッグから、
サランラップを取り出して、
ピューっと引っ張って、パシャっと切った。
選考委員たちはマジなガク(愕)😱が入って、
「ラップって、それ、サランラップだよね。音楽じゃないよね」と問うと、
青年は、
「一種の音楽ですよ。宇宙の膨張と終わりが表現されています」と答えた。

選考委員たちは、
しばらくヒソヒソして、
委員の一人が、
「日本国ケンボウさん」と声をかけた。
青年は、
「日本国ケンボウ❗️さんとか付けないで!」とキレた。
委員は負けずに、
「日本国ケンボウ。芸術的だね。みんなで協議するから、イイ結果が出たら教えるね」と言った。
日本国ケンボウは、
「ありがとうございます😊」と一礼して、
出て行った。

選考委員たちは、
「狂気だよね。狂気とか協議の論外だよね」と話し合ったので、
日本国ケンボウは、
落選した。


マンバ道

2020-12-01 01:16:00 | 日記



(画像はイメージです)


今から12年前、
生まれながらに色黒の女マロミは、
高校時代、
食人族というあだ名付けられていた。
名付け親は、
カイ君。
そのせいで、
高校3年間は、
小馬鹿にされ、せせら笑い受けながら過ごすことになった。

このことを根に持っていたマロミは、
当時下火になりながらも、
しぶとく、
ギャル系ファッションを提唱していた、
マンバ族に入って、
完璧な、
黒肌オンナと化した!
そして、
今までとは違う別人の自分を体感して、
小馬鹿にした高校時代の輩に復讐することを決めた!

どう復讐するかと考えつつ、
脱法モノで痴人になった知人から、
脱法モノいただいて、
ハイになり、
肺から大きく息吐いて、
衝動的にこれから復讐すると、
マンバ仲間の車に乗って、
激にラリつつ、
出発した。

とある家の前に車が止まった。
マロミは、
デカい骨の塊を持って、
「パッぱらパッぱっパッ!」と叫んで、
窓に投げ付けて、
ガラスを叩き割った!
そして、
マンバ仲間たちと、
勝利のマンバダンスを踊って、
再び車に乗って、
出発した。
窓割られた家のもんは、
アフリカ大使館に抗議の電話を入れた。

次の家に到着すると、
すぐに、
マロミは、
デカい骨の塊持って降りて、
「パッぱっらパッぱっパッ!」と叫んで、
窓に投げ付けて、
ガラスを叩き割った!
そして、
マンバ仲間たちと、
勝利のマンバダンスを踊って、
また、
車に乗って、
出発した。
窓割られた家のオヤジが出て来て、
「お前ら、ネルソン・マンデラとキング牧師の面汚しや❗️」と叫んだ!

そしてマロミたちは、
一番の目玉にして憎しみメラメラ🔥の、
カイ君の家に到着した。
当然、
マロミは、
デカい骨の塊を持って、
「パッぱっらパッぱっパッ!」と叫んで、
窓に投げ付けて、
ガラスを叩き割った!
そして、
マンバ仲間たちと、
勝利のマンバダンスを踊っていたら---------、
まぶたの腫れたしのぶが、
デカい骨の塊持ってやって来た😱

驚愕したマロミは、
土下座して手を合わせ、
必死に、
「パッぱっらパッぱっパッ!」と言って、
頭を下げた。
が、
ガチギレしたしのぶはマロミを睨み付け、
「パッぱっらパッぱっパッ❗️」と怒鳴って、
骨の塊でマンバ仲間たちにお叩きカマしまくった。

翌日、
カイ君とヨウイチから、
[DQN大姉]と書かれた、
戒名ハガキが、
マロミの家に、
送られた。