(当記事は、今から3年前に、Yahooブログ時代において未発表モノであることを確認して、ここに復元する。懐かしのYahoo。しかし、もともとは、ウチらの里はgooなのですよ👍)
ホモクロ17歳。
学校で山というより丘への課外授業に参加。
理由は、
ホモクロ心臓急停止のかわいい系美少年こと、
白崎君(2020年9月22日記事『白崎君の言いなりになりたい😍(goo編)』に詳細)が参加するからやった。
そして運良く、
ホモクロは白崎君と組むことが出来た。
二人は、
キノコ🍄が生えてるところの土壌を観察することが課題やった。
白いキノコを見つけた白崎君は感動して、
地に膝を着いて、
「清らかさを感じる」と言った。
ホモクロは小声で、
「清らかなのはあなたよ」と呟いた。
白崎君が「😶❓」とした表情をしてた時、
マムシが現れたかと思いきや、
白崎君の太ももの付け根を噛んだ😱
パニくる白崎君に、
ホモクロは強く、
「大丈夫❗️今からわたしが毒を吸い出します❗️」と言った。
白崎君は「😳❓」とした表情になったが、
自分ではどうしようも無い場所な上に、
毒が回れば、
蓮の咲いているところに行くことになるので、
ホモクロに全部、
任せることにした。
ホモクロは、
そっと白崎君の太ももに膝を着いた。
白崎君は目を閉じた。
ホモクロは白崎君のジーンズ👖の匂いを嗅いで、
歓喜に満ちた表情で口を太ももの付け根に、
持って行こうとした時-----、
-----背後から、
いつのまにか現れた数人の初老のオヤジたちが、
ホモクロに、
「お前!イケんよ!!ふしだらな!!」と叱った!
ホモクロは必死に、
「マムシが噛んだんですよ!」と説明した。
そこに、
付き添い教師や級友たちも現れ、
ホモクロに、
「お前、毒を吸い出す暇があるなら、俺らを呼べ!!」と言った!
先の初老のオヤジたちが、
トラック所有してるということの上に、
ここから、
診療所まで20分以内に着くことを告げた。
更に、
マムシ多発地帯でもあるので、
血清もがっぽり有るとのことやった。
白崎君はすぐに運ばれた。
顔面蒼白に唇を震わすホモクロに、
先の初老オヤジのひとりが、
「まだまだ人生の先は長いんや!機会はまたある!」と言って、
なぐさめてくれた。
この件を後々福タユウに話したホモクロは、
こう結んだという。
「わたしはマムシになりたい」