ケイシロウとトークアバウト

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悔いなき選択

2023-01-06 21:46:00 | 日記




ある漁村の固めた砂利道か朽ちたアスファルトかは知らんけど、
この得体の知れん道を歩く俺らの足音は吸い取られ、
日光降り注ぎ、
潮風吹き抜ける漁村の、
波🌊寄せる音と小型漁船の走る音の中で、
俺らは来た道も帰る道も、
もともとここやったんやないかという錯覚に陥った。



ある漁村の固めた砂利道か朽ちたアスファルトかは知らんけど、
この得体の知れん道を歩く俺らの足音は吸い取られ、
日光降り注ぎ、
潮風吹き抜ける漁村の、
波🌊寄せる音と小型漁船の走る音の中で、
俺らは来た道も帰る道も、
もともとここやったんやないかという錯覚に陥った。



ある漁村の固めた砂利道か朽ちたアスファルトかは知らんけど、
この得体の知れん道を歩く俺らの足音は吸い取られ、
日光降り注ぎ、
潮風吹き抜ける漁村の、
波🌊寄せる音と小型漁船の走る音の中で、
俺らは来た道も帰る道も、
もともとここやったんやないかという錯覚に陥った。



馬鹿みたいに気取った書き方はここまでや!
ズバリ俺らは、
とある漁村の小さくて古い食堂ながらも有名な、
上画像の、
エビと貝とワカメが織りなす、
ハマどんぶり(浜丼)を食いに行った。
俺らの面々やけど、
ケイシロウと兄のケイザブロウと俺の3人や。

この、
漁村の食堂の浜丼の人気は凄く、
どこから湧いたのか🤔
多くの人々に混じって並んで1時間。
やっとで、
食堂の中に入ることが出来た。

メニュー表があったので、
俺は見もせずに、
浜丼をオーダー😋
やって、
これを食いにはるばるやって来て、
長く並んだんやさかい。

が、
ケイシロウはメニュー表を見て、
飯とワカメうどんをオーダーした。
俺は心に、
「は😦❓はるばる遠方から来て1時間待って、浜丼食わずにワカメうどんと飯😨❓」と、
強く訝ったが、
ケイシロウが甲殻類アレルギーやったことを思い出した。
ケイシロウは、
俺が浜丼食いたいという思いに付き合ってくれたんや👍
ケイシロウ偉い!
やから、
遠方から来て1時間並んで待っても、
ケイシロウは悔いなき選択をした。

それに対してケイザブロウは、
プロヴァンス風チーズケーキをオーダーした。
メニュー表のどこにそんなもんがあるのか😮
そもそも、
こんな漁村の小さく古い食堂に、
プロヴァンス風チーズケーキなど置く可能性はほぼない!
その意味で、
ケイザブロウは、
食い無き選択をしたことになる。

けど、
最初の画像は、
ケイシロウの胸部が写り込んだ、
思い出の一枚となった。

浜丼は、
サザエを中心とした貝類とエビとワカメを、
甘辛く、
玉子と玉ねぎで味付けされた一品にして逸品👍😋💯
海の幸の鮮度が強く味わえた!