ケイシロウとトークアバウト

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火の鳥がいる

2023-01-16 23:41:00 | 日記




ONE PIECEかNARUTOばかりを読みまくるケイシロウ(FK)とアベッチ(阿部啓一郎)の前に、
えんどう豆が来て、
講釈垂れた。
えんどう豆は、
ONE PIECEやNARUTOは漫画としては下の下で、
シンの漫画は『火の鳥』やと言った。
そして、
火の鳥の生き血を吸えば、
不死身になるから、
いくらでもタバコ🚬を吸って、
ポテチを食いまくれることを話した。
アベッチが、
「それよかえんどう豆、火の鳥ってどんなん?」と問うから、
えんどう豆は、
「火の鳥が出て来て、火の鳥が飛んで行くんや。火の鳥の生き血を吸ったらフジミ(不死身)になれるんや」と言うから、
アベッチは吹いて(😂)、
「知らんのや🤣筋書き、知らんのや🤣🤣」と笑った!
ケイシロウが、
「えんどう豆の頭じゃ、火の鳥についてはエラーメッセージ出るんだよ🤣」と付け加えせせら笑いした。
えんどう豆はガチギレして😡
「誰の頭がエラーメッセージや😡俺の頭はリモコンじゃネエ🤬」とキレて、
立ち去った。

ケイシロウとアベッチは、
「フジミ(不死身)ってイケるね!」と言い合ってると、
そこにケイザブロウが来た。
そして、
「フジミはいいですね」と相槌するので、
アベッチが、
「お前、フジミって知ってるんか?」と問うた。
ケイザブロウは、
「長野県でそこでよく電車に乗ってました」と答えたので、
ケイシロウが、
「お前、それフジミ(富士見)。JRの駅の話ししてねーの!『火の鳥』っていう漫画だよ」と説明した。

するとケイザブロウが、
「火の鳥がいるところ知ってます。連れていってあげますね」と言って、
勝手に歩き出した。
アベッチが、
「お前、火の鳥見せるとか言って、特急ひのとりの模型とか見せるなよ」と冷やかした。
ケイザブロウは、
「啓くん。ぼくはそこまで利口じゃないんですよ😡理工系出てませんから😡」とキレた。

ケイザブロウはそのまま繁華街に行き、
『あぶりどりバリ鳥恵比寿』という店に案内した。
アベッチがケイシロウにヒソヒソと、
「おい!火の鳥って言ったらストレートに焼き鳥屋に連れて来たぜ」と言うと、
ケイシロウもアベッチにヒソヒソと、
「だって、アイツ、マジに馬鹿だもん」と答えた。
アベッチはケイザブロウに、
「火の鳥の生き血が飲みてぇな!真っ赤なヤツをな!」と言うと、
ケイザブロウは店員に、
「赤ワイン出しなさい!」と言った。

ケイシロウはアベッチに、
「啓!俺は火の鳥がどこにいるかわかった」
と言うと、
アベッチが、
「モチ!ケイザブロウの頭の中さ」と言って、
せせら笑った。


かつては緑の牧場でした😳

2023-01-16 00:07:00 | 日記




スギムラという男がいた。
様々な艱難辛苦を乗り越えて、
小さな牧場を構え、
数頭の牛を飼った。

同じ日に、
スギムラの牧場の前に、
イシダという男がガソリンスタンド⛽️を建てた。

スギムラとイシダは、
幼なじみで仲良しやったから、
同じ日に、
それぞれの仕事場を得たことを喜んだ。

二人は早速、
開業記念に、
酒盛りを楽しむ為に、
居酒屋🏮に行った。

二人が酩酊してたとき、
若い消防署の職員が来て、
イシダのガソリンスタンド⛽️が爆発💥して、
スギムラの牧場を炎が舐め尽くしたことを語った🙀

スギムラとイシダが急行すると、
ほぼ消化が終わりかけていたが、
スギムラの牧場の牛はすべて、
丸焦げになっていた。

スギムラとイシダは激しく落胆したが、
少しでも、
損害を減らそうと、
焼け野原でそのままのスギムラの牧場前に、
大きな看板を立てた。
そこには、
『牛の姿焼き風ステーキ。シェル風味。期間限定。料金部位を問わず一律1000円』と、
書かれていた。

か、
数人しか客が来ることは無かったという。