カジワラという50代独身女性が、
とあるマンションの上階に住んでいた。
カジワラが、
趣味の読書(「鬼滅の刃」や「NARUTO」が人生を左右した良書やと言うけど、あの二つは漫画コミックで文学やないと思うけど🤔)に、
没頭してたある夜、
インターホンが鳴った。
カジワラが室内インターホンで、
「どなたですか?」と問うと、
こういう返答が返ってきた。
「夜分遅く申し訳ございませんが、泥棒です。ここがお留守かどうか確かめさせていただきました。失礼いたします」、
と。
カジワラは、
おふざけの類いだと100%思ってた。
そしたら、
留守の下階の部屋のインターホンが鳴る音がして、
しばらくした後に、
ドアが無理矢理開けられる音になった。
そして、
室内が、
いかにも荒らされる音が響くので、
カジワラは警察👮♀️に通報した。
犯人は60代の男性で、
警察👮♀️に連行される際、
不思議そうに、
「ナンでわかったんですか?」としきりに尋ねまくったという。
後の調べで、
この60代男性が、
空き巣に入る前に、
カジワラのところにインターホンをしたことが判明。
カジワラは、
インターホンに出て良かったと思った。
なお、
この60代男性が、
ただ律儀だったのか🤔
ただDQNだったのか🤔
は、
最後まで、
わかることはなかった。
(まあ、どうでもエエけど)