(画像はイメージです)
カッちゃんの子供時代の思い出。
カッちゃんのクラスに転校生が来た。
けど、
みんなとなじめずに、
おとなしく過ごしていた。
ある日、
カッちゃんが下校しようとしてたら、
転校生がひとりで運動場をランニング🏃してるのが目に入った。
転校生がカッちゃんに気付くと、
恥ずかしそうに、
「かけっこしない」と言って、
『100』と書かれた距離を表すポールを指した。
カッちゃんは、
「かけっこ苦手なんだけど、100までならいいよ」と答え、
二人はかけっこした。
カッちゃんがかけっこに負けた。
そしたら転校生は、
「君の負けだね。100万円もらうね」と言って手を差し出したので、
カッちゃんは驚いて😳
「え⁉️負けたら100万払えなんて聞いてないよ」と言い返すと、
転校生は、
「100までなら賭けっこしてもいいって言ったじゃん😡」とキレたので、
カッちゃんも負けずに、
「フツーの駆けっこだと思わせて賭けっことかブラックじゃん😡😡」とキレ返した。
転校生は、
「ビンボー人😫じゃあ100万じゃなく100円でいいよ」と言って手を差し出した。
カッちゃんは、
キレながら🤬
この転校生に100円渡した。
この、
子供時代の体験から、
カッちゃんは、
安易に人を信じないことと、
言葉の意味を良く考えることの、
教訓となったと言う。
(この教訓が生かされないから、このブログの常連登場人物になったと思うんやけど🤔)