モーさんが高校時代の出来事。
やから、
この話しは激に古い😬
1980年代に、
松田聖子に続けと、
ルックスがイケるだけのDAMカラオケ🎤精密採点60点代の歌唱力しかない、
女性アイドルがたくさんいた。
そんなアイドルにハマっていたモーさんは、
地方からダチのナカイと二人で東京に来た。
モチ、
アイドルのコンサート兼追いかけが目的やった。
モーさんとナカイは、
アイドル撮影が目的のカメラ(当時は驚くべきことにスマホが無い😳)を持ってきていたが、
東京の珍しい風景を撮り過ぎて、
フィルムを無駄にした。
アイドルのコンサート会場に来た二人やったけど、
モーさんがカメラ📷を確認してナカイに、
「フィルムがあと一つしかない😨」と言った。
ナカイは驚いてカメラ📷を手にして、
「じゃあ試し撮りしとこうぜ」と言って、
「パシャ!」とシャッター押した。
モーさんは顔面蒼白になり、
「フィルムが無くなった🙀」と言った。
アイドルが現れ、
大歓声の中、
カメラフラッシュが飛び交う中、
モーさんとナカイはガックリとしていた。
モーさんは、
前席の、
アイドル撮影に成功した男性に、
「一枚売ってくれませんか?」とお願いした🤲
男性は、
「100万円で売ってやる」と答えた。
モーさんは、
「申し訳ございませんが、100円の一万回払いにしていただけませんか?」と問うた。
男性は、
「アホか⁉️お前は❗️」と怒鳴った!