ケイシロウとトークアバウト

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芦別(あしべつ)の恋人たち

2023-12-18 20:32:00 | 日記




北海道の芦別。
星の降る町と称される、
観光地。
星が降るのなら「君の名は。」みたいに町は穴だらけで生存率がゼロやと言ったのは、オノウコ。
もののたとえという概念を学べよ、オノウコ。
星空が凄まじく美しい町ということで、
隕石に見舞われる町やないんやから!

話しが横道に逸れたが、
この芦別に、
レフティとカノジョが、
おデート旅行✈️にやってきた。



もちろん、
ロマンスのロの字にも縁遠いレフティに、
芦別に行きたいと言ったのはカノジョ。
観光名所を巡り、
美味しい😋もんを食べて、
夜はホテルで、
手の届く感を与える星空に、
二人は感動🥹------のはずが、
レフティが、
「あの星がポップコーンだったらいいね😊」と言ったので、
カノジョはロマンス度が氷点下になった。
それで、
就寝することにした。

しばらくして、
カノジョは、
うつらうつらする中で、
ナニかチーズのような強い香りに、
目が覚めてしまった。
そして、
顔のすぐ近くに、
レフティの------



壁を背にスマホしながら寝てたらしいけど、
女性の顔近くに素足を置いた行為にカノジョはガチギレ😡した!
星の降る芦別の夜を侮辱で迎えるとは思わなかった😡😡
カノジョはレフティ置いて部屋を出た。
そして、
ラウンジでカクテル🍸飲んで酔い、
愛想のないマスターに、
レフティが自分の顔に足を向けたことを話した。
マスターは、
「あっしには関わりのないことです。あしからず」と答えた。
カノジョは心に思った。
「芦別で知ったこと。レフティと心がひとつでも脚は別」、と。