今回は、
ケイシロウ(FK)の少年サッカー時代の思い出を中心としたカキコになる。
少年サッカーをしていた時、
ケイシロウは長身な上に長い足を使い、
シュート決め率が90%と高かった。
そんなケイシロウを知らないサッカーチームとの試合。
相手は自称強豪!
試合が始まり、
ケイシロウが先に、
相手チームのゴール近くに来る。
ボールの激しい奪い合いがミッドフィールドで行われていた時、
相手チームのゴールキーパーがケイシロウに、
「点を入れるなんざ無駄なこと。俺にはお前らの動きがコマ送りで見えるんや。俺はゴールバリアやさかい」と威張った。
ケイシロウは答えた、
「でも今、シュート入ったじゃん」、と。
相手チームのゴールキーパーは、
偉ぶっている間に、
ケイシロウの素早いシュートが入ったことに気が付かなかった!
その後も、
相手チームは、
ケイシロウに、
ボコボコ点を入れられたという。
応援していたケイザブロウは、
「ケイシロウがんばれ👍このままコールドゲームに持ち込め!」と大声出した。
サッカー⚽️の試合にコールドゲームがあると思い込んでいたケイザブロウの失言やった。
ケイシロウの思い出話はこれくらいにして、
ケイシロウの新サッカースパイクを紹介。
adidasのコパムン。
軽い履き心地で、
素早く動けるという。
が、
ボールを蹴った時、
フツーのサッカースパイクより痛い。
adidasスパイクの特徴らしいけど、
ケイシロウはadidasにこだわる。
つまり、
サッカースパイクとしての軽さを選ぶか?
痛さを選ぶか?
ケイシロウは軽さを選び、
痛くても、
素早くシュート出来るadidasコパムンを選ぶ。
ケイシロウにとってサッカー⚽️は生き甲斐やった。
ケイザブロウにとってサッカー⚽️は、
ボールが転がり止まることの連続以外のナニモノでもなかった。
ケイシロウがグランドで玉を蹴れば、
ケイザブロウは喧嘩でダチのタマを蹴った。
ここでハッキシすることは、
ケイシロウとケイザブロウは、
思考回路そのものが相入れない、
別次元の存在やという事実で、
今月26日の『旅立ちの日』のブログ大祝日へと向かう。
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