
だいぶ前の出来事。
モーさんがなかなか宝くじに当たらないので、
ダチ数人に、
「宝くじは当たらないように仕組まれてる」と愚痴った。
このダチたちの中に、
パソコンで確率論でモノゴトを当てることが趣味のカクさんという男がいた。
カクさんはしきりに、
モーさんに、
「今度はお前、絶対完璧に当たる!俺の計算した確率がそれを証明する」と言うので、
モーさんはせせら笑った。
するとカクさんはキレて😠
「じゃあ、今度お前が宝くじを外れたら俺は百万円出す。その変わり、お前が当たったら俺に百万出せよ!」と言ったので、
モーさんもムキになって、
宝くじを買った。
当選発表の日、
モーさんはカクさんの言う通り、
当然した。
当然金額は100万円やった。
モーさんはカクさんに会い、
「お前、凄いな!約束の百万だぜ」と言って、
札束の袋をカクさんに手渡した。
カクさんは、
百万円入った袋をもらったが、
どこか寂しげなモーさんに、
「お前は俺のダチだ!お前にも百万のわけまえをやるぜ」と言って、
ポケットから100円玉一枚を出してモーさんにあげた。
モーさんの顔に喜びが浮かび、
「ありがとう」と言って、
100円玉をもらった。
が、
心に、
「百万もらって100円かよ😡殺すぞ❗️」とキレていた😡
宝くじこそ夢の塊ですね。
金さえあれば、
ほぼなんでも出来ますからね。
現実世界に生きている以上、
金こそ、
物質的幸福度の最大満足物です。
宝くじ当選と共に、
どこからともなく現れる、
自称親戚。
鳴り止まないスマホ通話。
途絶えることのないナニモノかのメール。
翌年に高く取られる宝くじ税金。
こうした負の状況すら、
宝くじによる金色の幸せには、
霞んでしまいます。
この世に生を受けた以上、
それに見合ったというより、
それ以上の喜びに包まれたい願望。
まさに、
宝くじは、
それに近い喜びのひとつでしょう。
私もサマージャンボに、
視線が飛んでます。
めちゃくちゃ蒸し暑い毎日ですけど、
メズ様もご健康に過ごされ、
なによりも、
週末の楽しみを満喫されますように。
今晩わぁ( ^ω^ )
モーさん、凄いじゃん
といっても友人との賭けで負けて
100円ですか
(ノ≧ω≦)ノハ゛ンハ゛ン
まぁ宝くじは
そう頻繁には当たりませんね
そこは同感です(笑)
買わなきゃ当たらないのも事実ですがねぇ
やっぱ、数買って確率上げるのがイイのかなぁ・・
ハズレた時のショックは
ハンパないよねーー(爆)
なので
我が家の場合は私と野獣で
100枚づつ計200枚が外れても笑ってられる出費かなぁ
( ^ω^ )