画像は、
ケイシロウ（FK）を夢中にさせてる🥰
Poppin’Partyの声優たち！
ライブがガチイケ👍
今回の書き込みは、
そんな声優にまつわること。
カッちゃんの高校時代の知り合いに、
カンナというオンナがいた。
見た目もかわいいイケボやったから、
本人の希望通りに、
声優専門学校へと進学した。
声優専門学校では、
声優は、
俳優以上の競争率や、
ここ数年の新人声優がひとりも出てない事実をひたすら隠し、
週に５日の授業と、
馬鹿高い学費をもって、
生徒たちに臨むんやった。
当然カンナも、
そんな事実を知らずに、
声優デビューを目指して、
日々を過ごした。
2年間で、
最低でも300万のゼニを声優専門学校に取られながら、
カンナは、
専門学校卒の自信を持って、
アニメ業界に就活した。
が、
足蹴対応の数々にめげつつも、
それでも声優の夢を諦めきれずに、
自分が在籍してた、
声優専門学校の講師に泣きついた。
カンナはアニメ業界の神を自称する講師に泣きながら、
「お願いです🤲声優の仕事がしたいです！」と必死にお願いした。
講師はカンナを哀れに思い、
「お前だけは特別や！仕事を紹介しよう」と言って、
紹介状を書いた。
講師の紹介状を持っていった先で、
カンナは長く、
西友のレジ係をしている。
そしていつも、
「声優がナンで西友なんや🤬名前は一緒でも漢字が違うやろが🤬🤬授業料返せ🤬🤬🤬」と、
声優専門学校講師の、
自称アニメ業界の神を、
心に呪うんやった。