ケイシロウとトークアバウト

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権力をもう一度

2025-01-20 23:23:00 | 日記




きょうはガミジンがメルカリで買った多くの物を2nd STREET(セカンドストリート。中古服と雑貨のショップ。GEOグループ)で売りまくった。
売り上げはメルカリで買った価格の半分にも満たなかった。
売った数でようやく生活できるレベルの金を手にしながら、
ガミジンはまたメルカリで商品購入をしまくった。
そのため俺はガミジンと長くお話しする為、
また、
ノブミツと牧カオリにダベってもらうことにした。

ノブミツ「こんばんは🌆ノブミツです。ズバリ牧カオリ、まだフミキュンは総理大臣の返り咲きを狙ってるんですか?」
牧カオリ「岸田はまた勉強会を党内で開きまくり、派閥という名の巣を再建しているわ」
ノブミツ「じゃあやはり石破さんは捨て駒なんですね」
牧カオリ「岩屋の件で崩れていく石破を岸田はうれしそうに待ち構えているはずよ」
ノブミツ「けど、物価高止まりませんね。2月には米が10キロ8000円になるとか言われてますよ」
牧カオリ「物価高は国民の心を憎悪で満たすわ」
ノブミツ「米10キロ8000円で国民が苦しんでるのスルーして女王様のところにいく税調会長がいれば、フミキュンは総理の返り咲き辛いですね」
牧カオリ「岸田、お仕置き!!」



ノブミツ「財務省前のデモも凄いですね」
牧カオリ「でも、デモ以上に岩屋の問題は大きいわ。アメリカの大統領就任式の招待状なんかある意味逮捕状に等しいのよ」
ノブミツ「けど、財務省の特別会計の400兆や昨年の税収17兆円なのに減税しませんよね。中学生までデモに参加してるらしいです。こんな現実の中でフミキュンの総理の返り咲き辛いですね」
牧カオリ「岸田、お仕置き!!」



ノブミツ「財務省は積極的に移民を受け入れてるみたいですね。非正規雇用が増えたのも財務省が関係してるってたくさんの政治ジャーナリストが言ってます」
牧カオリ「でも石破も愚かよ!大阪万博の名誉会長になったのよ。つまり、大阪万博コケたら国税が使われるわ」
ノブミツ「大阪万博の蕎麦が3850円は驚きですね🫢国産うなぎの蒲焼きなみですよ。家族連れで一万超えますよ」
牧カオリ「日本維新が権力の蜃気楼に目を奪われたのよ」
ノブミツ「でも大阪万博でコケても財務省の特別会計から支出すればいいんでしょう?それを税調会長スルーして女王様のところに行けばみんなキレますよ。フミキュンの返り咲き辛そうですね」
牧カオリ「岸田、お仕置き!!」



ノブミツ「ぼくらが人まかせに政治なんてスルーしてたのも大きな責任ですね」
牧カオリ「夏の参議院選挙でこれらの狼藉者に裁きを与えられない日本は、映画のエンドロールのように幕ひき前の状態を晒すわ」
自由は自分自身で調整しつつ、
時には声を上げることも必要かもしれない。
滅びに至る道は大きいと書かれたマタイによる福音書の箇所を思い起こしてしまう。






ぼくらの七日間の平和

2025-01-20 02:12:00 | 日記




これはエイジの先輩が体験したできごと。

エイジの三年生の先輩達が1年生のとき、
数学と英語の科目についていけなくなり、
数人で学校行くふりしてサボった。

この体験は新鮮でたくさんの楽しさを心にもたらしたので、
先輩達は翌日もサボった。
そしてサボりまくることが当たり前になった。
このおサボりの7日目あたりから、
学校側と先輩達の親との話し合いが秘密裏に行われた。
学校側は過度に注意すれば本格的な不登校になることを恐れた。
親の方は過度に注意すれば東横に入り浸るんではないかと恐れた。
そして、
お互いに、
どちらが注意するかで揉めた。

ここに知恵のある教師と1人の父兄が話し合い、
イチかバチかの賭けに出ることになった。

エイジの先輩達のおサボり8日目に、
60代男性の桃尻おやじが現れ、
「あなた方が行く道はひとつしかない。それは学校や」と言った。
先輩達はせせら笑って、
「俺らが行くとでも思ってるの?」と問いかけた。
桃尻おやじは、
「学校に行かないと、おじさんのお尻を見せるよ」と言い、
ズボンのベルトを緩めた。
先輩達は青ざめて、
「この展開、ヤバくないか?」とささやき合い、
桃尻おやじがズボンを脱ごうとしたところで、
「学校行きます!」と言って、
学校に駆けていった。

先輩達は学校に着くなりガチギレして😡
担任から教頭や校長にまで桃尻おやじのことを話したが、
「証拠がないのに人を悪者にしてはいけない」と言われた。
先輩達は諦めずに、
親に桃尻おやじのことを話したが、
「私たちはその人のしたことを見てないわ。私たちが見たのはあなた方が学校に行ったことだけよ」と言い返された。
ここで先輩達は、
学校側と親に計られたことを悟った。
そこで桃尻おやじをスルーしてサボるかとスマホでLINEのグループチャットが行われたが、
誰も、
桃尻おやじのケツは見たくないから学校に行こうということになった。

こうして、
エイジの先輩達の七日間の平和と呼ぶべきおサボりDaysは、
桃尻おやじによって終焉を迎えた。


深夜(しんや)の信也(しんや)

2025-01-19 01:20:00 | 日記




横須賀彗星の高校時代、
黒王子として女子生徒に塩対応ふりまく横須賀彗星に対し、
白王子の高杉俊樹は女子生徒には神やった。
そして、
アンと😳
ここに第3の王子がいたことが判明。
藤野信也こと通称シンヤは、
横須賀彗星や高杉俊樹とは一線を画した無関心王子やった😑
他人への無関心とイケメンである自分への無関心は、
始終冷めた感じを漂わせていたが、
そこがまた女子生徒に好まれていた。

このシンヤが深夜に遭遇した不条理なできごと。
その始まりは------

ツツジ坂44のセンター、
タマ甘噛みババアは自家用車がいきなり故障したことで、
運転手にキレていた😠
横須賀彗星を金の力で口説きに口説き落として、
シャンパンタワーのハイグレード(総額5000万円の高級酒によるシャンパンタワー)をする見返りに、
横須賀彗星のタマをしゃぶる約束を取り付けたからやった。
タクシーが捕まらないので、
横須賀彗星に電話して、
最終電車を利用して行くことを伝えた。

最終電車内は、
深夜という時間帯故に、
人もまばらやった。
そこに、
サービス残業で遅く帰宅しているシンヤがいた。
フミキュン(岸田)政権2年目の終わり、
国内経済はガタガタになり、
増税の余波から、
給料は上がっても手取りが少ない準極貧生活に甘んじていたシンヤは心底金が欲しかった。

そんな時に、
タマ甘噛みババアと中年男の運転手が乗り込んできた。
タマ甘噛みババアはすぐにシンヤのまばゆいイケメンぶりに目を奪われ、
シンヤの隣に座った。
そしてシンヤに、
「ねぇ。あなたのタマをしゃぶらせてちょうだい⁉️」と懇願した。
シンヤは凄まじく驚き🫢
「ナンやと⁉️」と大声出した。
タマ甘噛みババアは運転手とヒソヒソ話しをして、
300万円の小切手を用意して再びシンヤに、
「少ないけどこれでよければタマをしゃぶらせてちょうだい」とお願いした。
シンヤは300万円という額にガク(愕)が入った😱❗️
そして心に一生に一度だけと自分に言い聞かせ、
シンヤはタマ甘噛みババアの申し出を承諾した。

運転手が座席を白い幕で覆い、
タマ甘噛みババアは白幕の中で、
目を閉じているシンヤのズボンのチャックをおろしイチモツをしゃぶった。
同時に電車が急ブレーキで緊急停止した。
自家用車とぶつかりそうになったとの車内連絡が入った。
ところが、
タマ甘噛みババアは急ブレーキに驚いて、
顎の関節を外してしまい、
そのままシンヤの股間から顔を離せなくなった。
シンヤは絶叫した❗️❗️
そして最終駅で、
駅員から救急車の手配をしてもらい、
タマ甘噛みババアはシンヤの股間に顔を付けたままの状態で搬送された。

後に、
おしゃぶり料300万円と慰謝料200万円の計500万円がシンヤの手に入ることになった。
しかし、
深夜の最終電車のできごとが会社内に知れて、
シンヤは自主退職した。

その数日後、
延期された横須賀彗星のハイグレード型シャンパンタワーの賑わいの集いに呼ばれたシンヤは、
横須賀彗星に、
「ナンで赤恥かいた俺と違ってお前の方がゼロがひとつ多いんだ😡」とキレた!
横須賀彗星はニヤリとして、
「俺は深夜の救世主なのさ」と言い、
「お前も深夜に献身しろ」と付け加えた。

こういう訳で、
白王子の高杉俊樹に次いで、
第3の王子も、
闇夜に輝き漂うシャンパンタワーの王国を手にすることになる。

この件について牧カオリは、
「フミキュンよ。大志を抱いた日本イケメンが経済苦から男芸者へと身を堕とす。なのにお前は総理への返り咲きしか頭にない。天と地よ!このことを覚えおののき身悶えせよ!!」と言った。



殺生(せっしょう)なき折衝(せっしょう)

2025-01-18 01:01:00 | 日記




sisyo様お誕生日おめでとうございます🎉🎂🎁
sisyo様とご無事に退院された息子さんと、
ご家族様のお幸せを強くお祈りいたします。

昨年は大猛暑からいきなり真冬に突入したおかげで、
全国的なスズメバチ被害は、
例年よりはやや減った感があった。
が、
それでも、
スズメバチ被害に苦しめられた方々もいる。
そんな、
スズメバチ被害とその駆除にあたって、
非常に特異な出来事があった。

とある大きな山寺があった。
そこの仏像は立派で、
本尼(ホンニ)が所属している尼僧グループが、
この山寺の仏殿に読経を捧げに来た。
その時、
異変が起こった。
アンと😳
仏殿の中にたくさんのスズメバチが飛びまくっていたからやった。
尼僧グループは山寺の住職に報告した際、
本尼(ホンニ)は顔をこわばらせ、
「本尼(ホンニ)はほんに恐ろしい思いをいたしました」と語った。

住職は幼なじみのスズメバチ駆除会社を複数経営しているテツハチに電話した。
テツハチは、
「ちょうど、今、台湾から一時帰国しているスタッフがおるからそちらによこそう」と言ってくれた。
そういう訳で、
すずめちゃんとハチさんが派遣された。

すずめちゃんとハチさんによって、
スズメバチの本巣が仏像の中にあることがわかった。
それですずめちゃんが、
「ご住職!あの仏像を焼き払いましょうね」と笑顔で言った😃
住職はキレて😠
「仏様を焼きなさるのか⁉️それ以外の方法で駆除なされ!!」と怒った!
その時、
たくさんの鈴の音とともに、
鈴錫杖持った於道(おどう)が来て、
「殺生はなりませんぞ!業者方!」とすずめちゃんたちに凄んだ。
すずめちゃんはほっぺたを膨らませて、
「お坊さま!あたしたちはギョウザではござりません!人間です!悟りを開いてないのであたしたちを馬鹿になさってるんだわ」
と怒った。
ハチさんはすずめちゃんに小声で、
「誰がギョウザと言っとるか😡業者と言っとるんや😡😡」と言った。
於道(おどう)は構わずに、
「ここはみ仏のおられるところ。スズメバチに殺生はなりません!生かしたままで駆除なされ」と言うので、
ハチさんは困ったように、
「そんな殺生な!」と嘆いた。

すずめちゃんは於道(おどう)に、
「わかりました。台湾で使用した蜂用毒ガスで処刑いたします」と言って準備にかかろうとした。
於道(おどう)は呆れて、
「殺生するなと言ってわかりましたと答え、蜂用毒ガスで処刑するとは悉有仏性(しつうぶっしょう)に意味不明にござるよ!」
と強く言った。
すずめちゃんは、
「お坊さま。スズメバチが死んでも後で蘇生させますから駆除させてください」とお願いした。
於道(おどう)は、
「ならん❗️蘇生させる時点で殺生になっとるわ❗️」と激しく反論した。
ハチさんは困ったように、
「そんな殺生な!」と嘆いた。

そこで、
ハチさんはテツハチに電話して、
蜂のコスプレした、
ハチ弁護士、ハチ検察官、ハチ裁判官を呼んで、
蜂裁判を行い、
「有罪❗️」が確定したので、
蜂用毒ガスの使用が認められた。
すると於道(おどう)が、
「シツうブッしョォ~ッ❗️❗️」と叫んで、
鈴の錫杖で、
ハチ裁判官の頭を叩いた!
ハチ裁判官は頭を抑えて悲鳴を上げ🙀
於道(おどう)に、
「ナニをするんだきみは⁉️法廷侮辱罪で蜂蜜を口にすることを禁止するぞ!」と言ったが、
於道(おどう)は、
「そんな三流キャラクターショーでごまかすでない❗️」と怒鳴り返した!

ハチさんは於道(おどう)に、
「では、しばらく協議されるまで、仏殿に行かれて読経なさることを禁止させていただきます」と言った。
於道(おどう)はハチさんを睨みつけて、
「寺の坊主に仏殿で拝むなということはストリップ嬢にマナ板をするなと言うことと同じでござるぞ😡」と言い捨てた!

すずめちゃんは於道(おどう)に、
「いくらお坊さまにスズメバチの遺伝子が混じっているとはいえあんまりです!スズメバチの処刑をいたします!」と言ったので、
於道(おどう)はキレて😠
「拙僧にはスズメバチの遺伝子など混じってござらんわ❗️この罰当たりおなごが❗️」と叫んで、
錫杖をすずめちゃんの頭に振りおろしたが、
間一髪すずめちゃんがよけたので、 
すずめちゃんのすぐ後ろにいた本尼(ホンニ)の頭に錫杖が当たった!
本尼(ホンニ)は頭を押さえて、
「本尼(ホンニ)はほんに頭が割れそうに存じます😖」と呻いた。

そこにテツハチが麻の袋を持って現れ、
それを仏殿に投げ込んだ。
麻の袋からは、
たくさんのカマキリが出てきた。 
(注:カマキリはスズメバチ最大の天敵)
テツハチは言った、
「お坊さまと御一同方。これは殺生ではござりません。仏の世界の修羅を再現させていただいております」と言った。
しばらくして、
大量のカマキリの前にスズメバチは敗北した。
於道(おどう)はテツハチに頭を下げ、
「拙僧は悉有仏性(しつうぶっしょう)に修羅の有り様を目にいたしました」と言い、
目を閉じて手を合わせて読経した。
頭にこぶが出来た本尼(ホンニ)も手を合わせて、
「本尼(ホンニ)もほんにみ仏のみ教えを目にいたした所存にござりまする」と言った。

カマキリがスズメバチにいただきます😋対応して、
スズメバチはいなくなり、
本巣は撤去された。
ハチさんはテツハチに、
「テツハチ会長。おかげさまですべては無事に終わりました」と言った。
すずめちゃんも、
「会長、ありがとうございます😊これで今から蜂用毒ガスでスズメバチを処刑いたします」と言ったので、
テツハチはハチさんに、
「すずめは相変わらず心が羽ばたいとるな」と呆れた。
於道(おどう)も、
「頭の中身が成仏しとるのだ」と呆れた。

しかし山寺での蜂駆除は終わっても、
台湾でのツマアカスズメバチとの戦いが待っている。
すずめちゃんの心は台湾に羽ばたいていた🐝


待合室の少女

2025-01-16 22:13:00 | 日記




これはカッちゃんの高校時代の出来事や。

カッちゃんはインフルエンザのワクチン接種をするため、
かかりつけの内科に行くことになった。
その際、
カッちゃんはボストンバッグ背負ってフリーマーケットに寄って買い物することに決めていた。
父親からも、
海老フライと海老ピラフの入った海老づくし弁当を3つ買ってきてほしいとお金を預かった。
今夜の夕飯にするとのことやった。
お釣りはフリーマーケットで使えという父心にカッちゃんの胸は熱くなった。

フリーマーケットでは、
衣服やアニキャラグッズを大量買いしてボストンバッグは重くなった。
そこに、
父親に頼まれた夕飯用の海老づくし弁当を3つ入れた。
そして、
ボストンバッグの重みに耐えながら、
かかりつけの内科に来た。

内科の待合室には、
寂しげな表情の綺麗な少女がいた。
カッちゃんはこの少女の唇を奪いたい欲望を抑えて、
自分が呼ばれるまで静かに長椅子に座っていた。
けど、
カッちゃんの胸はドキドキ💓
ガチガチガチにかわいい少女に視線を投げかけようとしていたら、
少女の方がカッちゃんを見つめて微笑んだ。
カッちゃんは心でこの少女に鞭を打って愛撫した。

カッちゃんが呼ばれた。
カッちゃんは重いボストンバッグを置いて、
少女と視線を交わしながら診察室に入った。

インフルエンザの予防接種を終え、
待合室に戻ってきたカッちゃんは、
まだ少女がいることに心が愛欲の炎で焦げた。
しかし少女は恥ずかしそうにカッちゃんから視線を逸らし、
小さくゲップした。
このゲップがまた可愛らしかった。

カッちゃんは後ろ髪引かれる思いで、
重いボストンバッグを背負って家に帰った。
そして、
あの待合室のかわいい少女を思い出しながら、
フリーマーケットで買った品物を出そうと、
海老づくし弁当を手にした途端、
顔が青ざめた😨
軽い😨😨
弁当が軽い😨😨😨
そして、
恐る恐る海老づくし弁当を開けてガク(愕)が入った😱❗️
アンと😳
弁当の中は空やった。
確かに、
店頭で買った時はきちんと中身はあったのに------

カッちゃんは、
待合室の少女がゲップしたことを思い出した。
そして気づいた!
食ったのはあの待合室の少女やと言うことを。
カッちゃんの恋心は粉々に崩れた!
しかし、
弁当を食われたことがバレたら困る😒
それで、
空の弁当の中に、
かっぱえびせんを大量に詰め込んだ。

当然ながらこのアホな小細工は見破られた。
激怒したカッちゃんの父親はカッちゃんを打ち叩いた😱❗️
カッちゃんの母親も、
「海老づくし弁当の中身がかっぱえびせんだなんてあり得ないでしょう😡⁉️」と怒鳴った!

カッちゃんの少女への恋心は、
怨念と化した🤬
待合室のかわいい少女の思い出は、
海老をむさぼるいやしい少女の思い出としてイマに至る!