トランプの再登場から、今年は世界的不安が
指摘されている。
マスク支配下の”X”では、ファクトチェック
なしの自由な書き込み可能となっているが、
ファイスブックなどほかのSNSもトランプ
におもねるように、同調する動き。
つまりネットを駆け巡る情報の真偽は
一般の人には確かめようがなくなってきた。
国のリーダーはどのようにでも国民を誘導
できることになれば行き着く先は戦争勃発
ということになりかねない。
世界の大国アメリカに良識がなくなり、
中国、ソ連の独裁リーダーも都合の良い
情報だけを流して国民を誘導する。
大国だけではなくフランス、ドイツなど
EU国家も、極右、極左政党が支持を集め
自国優先の政策をPRしている。
このように見てくると、平和ボケの日本は
現在、極右、極左政党の台頭はないので
良い国なのかもしれないが、
先の兵庫県知事選のNHK党:立花党首が
選挙をかき回したような出来事を見ると、
安閑としてはいられなくなってきた。
所詮人間も、サル集団と同じなんだねー
”増えすぎた種は滅びる”・・これか!