ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

手作りカフェ開始1

2020-06-29 | カフェ計画

広角のスマホカメラで撮った山小屋内部、
今までこの角度の写真はなかったが、雰囲気が伝わります。

カフェ開店となると一番問題となるのが水関係
シンクもダブルが必要となり、配管回りの変更が必要。
コロナがあるから急ぐ必要は全然ないが、何かやりたい。
で、手を付けようとすると配管作業で壁や床の作業があり
やっぱり配管を決着しないと先へ進めない。
ということで、足をかばいながら壁を外し、配管作業に
着手しました。
2層シンクの蛇口は完成し、水の出を確認。
まだ写真紹介は出来ないので次回紹介します。

こんな人もいるのです。

2020-06-26 | 世相感


写真は近所のごみ集積所の回収後のカラス被害のあと
いずれの自治会も不法投棄によるごみの散乱には頭を
痛めている。
一般ごみ、生ごみは週2回、資源ごみとプラごみは
分別収集となっているが、この生ごみ禁止の日に
捨てる人がいて(多分1人)毎回写真の光景となる。
我が家の息子や嫁さんも含め近所の何人かが片付け
をするが、犯人が捕まらず困っていた。

2日前に、この犯人をとうとう突き止めた!
散乱したごみの中に宛名の書かれた封筒を見つけた。
その犯人はなんとゴミ捨て場の目の前(写真の右側の家)
だったので、片付けしていた人がみなビックリ。
我が家の息子も居合わせていたので、早速クレームを
言いに行ったところ、捨てていないとシラを切っていたが
証拠の封筒を見せたところそれ以上の抵抗はなく
黙ってしまったが、謝罪の言葉ははなかったらしい。

ゴミ散乱の状況は目の前で毎回見ており、知っている。
昨年は監視カメラ設置をこの家にお願いしていたほどだ
私が監視に立っていたこともあるが、これらの状況を
見たうえで、捨てていたわけで、愉快犯としか言いようがない
80歳近いばあさんだが、どういう精神構造なんだろう?

世の中にはいろんな人がいるが、精神的にねじれた人、
まともにはとても考えられない人がいるのです。
さすがに政治家にはいないと思いたいが・・・



カフェ作業開始

2020-06-23 | カフェ計画


アキレス腱全快とはいかないが、怪我で5カ月の作業停止を
余儀なくされた気持ちは抑えきれない。
気候もよし、久しぶりに1泊で山小屋へ出かけ、作業開始。
写真は”なにこれ?” ”こんなものに初恋の思い??”
改造作業のスタートというものはまあ、こんなものなんですよ。
写真の右側は壁だったところ、厨房のエリアを確保するため
となりの木工作業場への出入り口を移動する必要があり、
取り壊し、ドアをとりつけます。
でロフトへの上り場と作業場への通路となるのが、
写真の沓脱となっています。
この手前に厨房の仕切り壁が作られます。
足の状態と相談しながらゆっくり作業ですが、
やはり短時間ですぐ疲れが来るので、当分無理しない方針。
音楽聞いて本を読む時間が長くなるけど、それもよしですね。


初恋にも似た・・・

2020-06-20 | 日記


いきなり汚い足の写真、ごめんなさい。
アキレス腱断裂から5ケ月10日経過した私の足です。
運転は全く問題なくなりましたが、歩行の方はまだ通常の
歩き方にはなってなく、ちんば歩きの状態です。
担当の先生の判断では、腱の付き具合は順調に回復しているが、
写真のように右足がまだむくんだ状態が残っている。
今後歩行訓練を継続していけば、もとに戻るということですが、
それまでは無理な力を掛けないように注意必要とのこと。

少し動けるようになってきたので、山小屋改造の方に
気持ちが動き出しています。
目的があってそちらに気持ちが動くというのはいいものですねー
初恋に似た気持ち???


有識者先生の常識はずれている

2020-06-18 | 政治

綿帽子を冠ったようなスパテイフィラムの花

私はSNSをやっていない。
よく問題になる匿名の誹謗中傷が許されているから。
最近も女子プロレスラーが死に追い込まれたことで、
有識者による研究会ができたようだが、他人を匿名で攻撃する
ことに対し、発信者を開示することがなぜできないか?
他人の攻撃をするからにはきちんと自分の名前を出すべきだ
と思うのだが、有識者はそう考えない。
理由は政治批判をする場合、発信者公開すると自由な意見が
言いにくくなるかららしい。
しかし、きちんとした政治批判をするには、先般の検察庁法改正
を廃案に追い込んだ際の有名人のツイッターにあったように
堂々と名前をだすべきだ。
名前を出すと個人情報が守られないという意見がすぐ出てくるが、
匿名で自由に他人の攻撃ができるというのは最低の行為だ。
許すべきではない。
いかがわしい性描写が雑誌にあふれていることに対しても
表現の自由という理由で制限できない。
有識者という大学の先生が出てくると、一般常識とずれた判断
がまかり通る感じがしてならない。

75日経てば緩くなるよ

2020-06-16 | 政治


アラート解除から東京都の感染者が増えはじめ、40人越え
半数がホルトクラブの従業員で、集団検査の結果判明したという。
自覚症状はないらしく、ここに行ったお客への感染も当然
あったはずだが、その人たちは無自覚のまま町を歩き、友達に
拡散しているはずで、こうした人からの感染者は経路不明に
なるのだろう。第二波の流行は着々と準備され育成されている。
非常事態宣言でいろんな施設が閉鎖され、我慢の生活を
強いられたが、緩めたとたん、一気に噴き出したのが夜の町。
マスクなしで密着するから当然だが、これと学校、図書館、公園
等マスク着用で利用する一般の施設を一緒くたに扱う行政の
専門家の意見にきわめて違和感を感じる。
緩和後の感染増に対しても専門家の見方は
「決して驚く数値ではない、そうしたところを避ける注意を!」
というばかり。
注意しない人が感染し、自覚のないまま巷に菌をばらまくので
ワクチンができるまではこれらの見えない人数をできるだけ
抑える必要があり、やればできる効果も確認されたはず。
それなのに、ワクチンもないまま根拠もなく、全て緩和は
二次感染の拡大を待つ方針に切り替えた?
75日経って、緊張感も緩んだからいいだろうの得意政策か?
ジイサンは怒っている!



宴会しちゃいました!

2020-06-14 | 日記


半年間の禁止を経て友人たちとの楽しい飲み会をしました。
いつもは4人の会なのですが、1人は強力に奥様の反対があり
参加自粛となったのは残念。
かくいう私の場合も、家族から
「えー!この時期に飲み会はないんじゃないの!」と言われたけど。

飲み会と言っても問題は場所なんですよねー。
新宿の不特定多数が集まる場所は、1人でも感染者が紛れていれば、
そこから飛沫感染ですぐに拡散するけど、日ごろから外出なしの
健全生活で危険地帯の接触がないお友達の集まりは安全、
これを疑いだしたら、交通事故の方がはるかに危険だと思う。

昼食を食べ、近くのいやしの湯に行って夕方から宴会開始が
定番だが、湯が休館のため今回は早く初めて早く寝ようと
昼食からゆるゆるスタート。
途中少し休憩時間はあったが、地元の友達Tさん夫婦に娘さん
も加わり、結局終わってみれば12時、
お酒を控えめにした長ーい宴会となりましたが、
半年のブランクを埋めて
楽しい楽しい時間を過ごしました。
飲み会もこんな形なら、コロナと関係なく可能ですが、
あちこちの夜の酒場を飲み歩く人から
「私も参加させてよ」と言って来たら、ダメ!ですね。


5歳児からのお情け

2020-06-11 | 日記


我が家にはチコチャンと同じ5歳の孫がいる。
最近、図鑑やユーチューブからいろんな知識を吸収し
それをもとにクイズを出して大人を悩ませている。
答えられないと
「ボーと生きてんじゃないよ!」とくる。

ポケモンキャラクターになると私は完全にお手上げ、
でもそこは孫の方が判っているので、責められていない。
孫の私に対する許容範囲のお情けになるのだが、
5歳児からお情けをもらう範囲が今後増えてくるのかな?

高齢男性にいい話

2020-06-08 | 日記

相模原市 北公園

今回は尿の話で、女性の方は読まない方がいいですね。

高齢になると頻尿になる人が多くなるのは常であり、
新聞やテレビの広告でも、尿漏れパンツが頻繁に出てくる。
以前、ブログで尿瓶のことを書いて知り合いの女性数人から
ひんしゅくを買ったが、私の話から尿瓶を使いだしたという
男性は今までたった一人しかいなかった。
そしてようやく2人目となる友人(男)から再評価のメールを
いただいた。
男の場合、高齢になると前立腺肥大になり夜間のトイレが
多くなるが、寒い夜に布団から起きだすのはつらいし、
下手をするとトイレで転倒ということもありえる。
そんなことを考えると、高齢男性には尿瓶がお勧めです。
私はもう20年以上前から愛用しているが、ある時期夜間に
2-3回利用したこともあるが、最近は使うのは50%くらい。

私の友人で、頻尿が怖いのでバス旅行を嫌がる人がいるが、
こちらは尿瓶より尿漏れパンツの方がいいでしょうね。

私が尿瓶に目を向けたきっかけは、斎藤茂太のエッセーで
父親の茂吉の影響から子供のころから愛用し、
その有効性を医者の立場で書いていたことから。
高齢男性諸君、恰好ではなく実益を見直しましょう。




おいしいコロナ支給金

2020-06-05 | 政治


アキレス腱断裂後のリハビリ中ですが、運転は全く問題なし。
昨日で3回目となる山小屋ではさわやかな風がふいて
快適な時間を満喫した。
早く喫茶店の改造に着手したいが、コロナの終息は来年の春
以降だろうから、時間はたっぷりあり焦る必要はない。
でも、やりたいのですよねー。
そこで簡単なものを手始めに作ろうと写真の花の台を作った。
以前にあったものを少し台幅を広くしただけですが。

山小屋に行っていい空気に触れていると、コロナのことなど
すっかり忘れてしまいますが、
帰宅しニュースを見れば、またまたいやーな出来事。
コロナの持続給付金支給で、実体のない幽霊会社に
発注し、下請け孫請けと丸投げして数十億のお金が消えていく。
消えるお金を困っている会社、個人に支給するはずが、
こんなことにも不正がはびこる国なんですねえ。

でも政治家、官僚は税金とは思っていないし、
事実、印刷した国債だからだれの懐も痛んでないと・・・