ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

秋、ブラブラ

2024-10-31 | 日記
人の心は天気によって大きく左右されますね
2-3日雨模様の冷たい日が続いた後、
今日は秋晴れとはいかないが、快適な気温で
気分爽快、カフェも定休日なので、
リサイクルショップ巡りを楽しんだ。
湯飲み茶わんが欲しかったのだが、見つからず
代わりにコーヒーカップを買ってきました。


青野原ではしばらくぶりで家具つくり。
知り合いから依頼されていた丸テーブルの
素材が入手できたので、カフェの合間をみて
製作。

直径90センチの杉の一枚板です。
欅だったら硬くて泣いちゃいますが、
杉は柔らかいので、削り、磨きもラク。
これを見て「私にも・・」はダメですよ。





選挙に思うこと

2024-10-28 | 政治


衆院選は自民の大減、立民大増となったが
私の見解も書いておきたい。(やめろ??)
そもそも期待していた石破総理が就任以来
なんとも期待外れな言動ばかり。
彼の立ち位置を考えれば、周囲に味方は
なく、何も言えなくなるのかも。
早期解散も周囲の圧力なのか、
取り巻く旧安部派勢力を除去するための
手段だったのか?
かなり裏金議員が粛清されたが、
残念だったのは麻生、萩生田が残ったこと。
統一教会ズブズブの山際まで、単独落選、
比例復活当選とは!
(私の選挙区では甘利明落選だよ)
単独過半割れで今後の政治がどうなるか不明
だが、安部派勢力が弱まっただけでも良しと
しよう。
意外だったのは国民の躍進で、解説では
ユーチューブを使った選挙戦術が効を奏し
先の都知事選の石丸現象と同じものとか。
今後の選挙の新しい動きになってくるかも
しれず、特に若者がこれを支持したらしい。
若者の選挙離れを引き戻す手段となり、
従来の古い金権政治と違った方向転換が
進むのであれば、歓迎すべきかもしれない。
ただし、維新のぺらぺら音喜多議員のような
ものが、国民を煙に巻くのは困るけどね。

秋ですねー

2024-10-24 | 日記


きんもくせいが香る秋到来。いい季節です。
我が家の柿の実が大きくおいしくなるように
剪定して期待したのですが、期待外れ。
殆どの実が熟し柿となり、柔らかい。
柔らかく甘いので、小鳥たちにとっては
絶好のえさとなっている。
原因は過酷な猛暑ではないか?


そしてもう一つ、我が家の秋の風物詩は
ズイキ(八つ頭芋の葉柄)干し。
干しあがったズイキと油揚げを煮たものは
私の大好物で、ゼンマイに匹敵するおいしさ。
でも、我が家では孫たちは全く食べない食材
となっているが、
これを食べたいので、毎年私は作っています。


ストーブの煤掃除

2024-10-17 | 山小屋
急に気温が低くなり、秋を通り越して冬の
近くなったことを感じる日もあります。
青野原の山荘に泊まった朝など、ストーブ
の出番が近くなったなと。

薪ストーブは煙突の煤掃除が欠かせないけど、
昨年はさぼってやらなかったことを思い出して。


内側から掃除用の部材を入れて表に煤を
押し出す作業になるが、2年分の煤が
大量に出てきた。

梯子をはこび、屋根に乗りという作業を伴う
が、以前は楽にできていた作業が、今回は
かなりきつく感じたのはやはり歳のせい?
ともあれ、煙突がきれいになったので、
気分もすっきり致しました。
さあ、いつ冬が来てもいいぞ!


古家の腐った土台を

2024-10-14 | 日記
青野原の古家のリフォームを始めた女性が
いる。
内部のリフォームなら細腕でもできようが、
土台の腐っている所は荷が重いだろう。


真ん中の柱のしたがなくなっている


そのため屋根の重さを左右のサッシ窓枠で
支えることになり、サッシ窓は動けない。


この柱の下に支えを入れるため、柱の
左右から屋根部をジャッキアップして、
柱の下に支えの部材を入れた。
これによってサッシ枠への屋根の重量がなく
なり、サッシ窓の開閉がスムーズになった。

土台全部を交換すると大工事になるので、
とりあえず、サッシ窓の動きを可能とし
屋根の重量を本来の柱で支えることで可と
しよう。
この先、細腕リフォーマーがどのように
内部改造を進めるか楽しみに見ていこう。

高齢者同期会

2024-10-04 | 山小屋

2日続けて会社時代と大学の同期会をした。
後期高齢者にふさわしくなっていたが、
スマホを使いきれない友人もあり、悲しい。
大学の同期会で一人一人近況報告をしたが、
時間が限られている中、話始めると止まら
ない症候群になる人がほとんど。
常日頃はけ口がない?話のまとめ方?
私も同類項でその傾向があることを自覚
しているが。
よれよれに酔っぱらった人もでて、帰りの
電車の改札まで送って別れたが、
電車の中でどうなったか?
年齢による自分の酒量が判らなくなってる
のは非常に危険だ。
ジイサンが若い頃に戻って語り合う同期会
を皆さん心から楽しんでいた。
またやりたいねと言って別れたが、
次回は来れなくなる人も増えるんだろうな