2007/6 フィンランド ムーミン村
まだ梅雨明け宣言はしてないが、連日猛暑続きで夜もエアコンの世話になっている。
世の中クールビズで政治家も民間の会社もノーネクタイが当たり前のようになっているのは
日本の夏を考えれば自然な姿だと思う。
ところがこの暑さの中、高校生がネクタイ着用の制服姿で暑そうにネクタイをだらりと
ぶら下げてだらしなく歩いているのを見て違和感を感じた。
見るからに暑苦しく、しかもだらしない姿を学校の関係者は何とも感じないのだろうか?
このご時世に高校生がネクタイを着用する意味がどこにあるのだろう。
唯一考えられることがあるとすれば、暑さに耐える忍耐力の鍛錬を教育の一環としていることか?
バカなことはやめてもらいたい。