摩周湖 2017.7
最近我が家も太陽光発電をすることになった。
長男のところではすでに数年前に取り付けてオール電化に
なっているが、同居した次男の発案で実施となった。
昼間の発電の約3割を自家消費し残りは電力会社に売電する。
売電価格も10年間は高い値段が保証されているが、それ以降は
安なる。
安くなった7割を消費するためには蓄電器が必要となる。
現在はかなり高価でであるが、世界の潮流が俄然電気自動車の
方向になってきたので、これに蓄電し家庭の電力を供給する
という方法がでてきた。これによって近い将来電力会社からの
電力に頼らなくて済む社会になり原発など全く不要になる。
そうなった場合、電力会社が政府を巻き込んで、どのような
生き残り策をするかよく見ていく必要がありそうだ。
最近我が家も太陽光発電をすることになった。
長男のところではすでに数年前に取り付けてオール電化に
なっているが、同居した次男の発案で実施となった。
昼間の発電の約3割を自家消費し残りは電力会社に売電する。
売電価格も10年間は高い値段が保証されているが、それ以降は
安なる。
安くなった7割を消費するためには蓄電器が必要となる。
現在はかなり高価でであるが、世界の潮流が俄然電気自動車の
方向になってきたので、これに蓄電し家庭の電力を供給する
という方法がでてきた。これによって近い将来電力会社からの
電力に頼らなくて済む社会になり原発など全く不要になる。
そうなった場合、電力会社が政府を巻き込んで、どのような
生き残り策をするかよく見ていく必要がありそうだ。
<2008 カナデイアンロッキーとマリーン湖>
住宅地の中に持ち主の判らない土地があり、いろんなごみが
捨てられてご近所は大迷惑。ようやく行政が動いてこの土地を
社会の役に立つような利用に限り、5年間の期限付きで利用できる
ようにするというニュースがあった。
このようなニュースに接すると非常に腹が立って仕方がない。
持ち主が判らず、放置されている土地をなぜ国が国有化して
処分できないのか?
以前、近所の公園の駐車場に古くなった乗用車が廃棄されていたが
市の対応は持ち主(捨て主)が判ったので移動するよう交渉中だと
の説明。ナンバープレートも外して明らかに不法投棄した車に対し
犯罪処分せずに何故移動交渉なのか?
これが民主国家の個人の権利を守るということなのかあきれる。
住宅地の中に持ち主の判らない土地があり、いろんなごみが
捨てられてご近所は大迷惑。ようやく行政が動いてこの土地を
社会の役に立つような利用に限り、5年間の期限付きで利用できる
ようにするというニュースがあった。
このようなニュースに接すると非常に腹が立って仕方がない。
持ち主が判らず、放置されている土地をなぜ国が国有化して
処分できないのか?
以前、近所の公園の駐車場に古くなった乗用車が廃棄されていたが
市の対応は持ち主(捨て主)が判ったので移動するよう交渉中だと
の説明。ナンバープレートも外して明らかに不法投棄した車に対し
犯罪処分せずに何故移動交渉なのか?
これが民主国家の個人の権利を守るということなのかあきれる。
旅行
2017-10-24 | 旅行
写真は2012年6月のオーストリア・ハルシュタット
家内との海外旅行はこれを最後に、以来道東に切り替わった。
ドイツの宮殿、お城、教会などずいぶん見たが最後は
どこも同じように見えてきて、
「もう疲れるし国内にしよう」
ということから家内は道東にはまってしまった。
その後私は友人と数回海外のツアーに参加したが、
友人もあちこち体調不調があったり、
これが歳をとるということなんだなあ
家内との海外旅行はこれを最後に、以来道東に切り替わった。
ドイツの宮殿、お城、教会などずいぶん見たが最後は
どこも同じように見えてきて、
「もう疲れるし国内にしよう」
ということから家内は道東にはまってしまった。
その後私は友人と数回海外のツアーに参加したが、
友人もあちこち体調不調があったり、
これが歳をとるということなんだなあ
衆議院選挙で自公民の圧勝。反自民の票が希望、立憲民主に2分された
結果だが、一時期期待した希望の党は、危惧していたとおり維新の橋下と
同じ道を歩もうとしている。保守と中道の2つの党の合体はあり得ない
(やっても内部バラバラ)となれば、希望、維新の消滅でもない限り
2大政党はあり得ない状況となった。
これで安倍独裁の継続となるが、自民党は仕方がないとしてせめて河野、
小泉あたりに変わらないかなあ。
かくいう私も、希望の党が最初の勢いのままに政権を取った場合、
自民党と変わらない政策かなという危惧もあったが、2大政党という危機感
がある限り、政権党は好き勝手なことはしにくくなるとの思いの方が強く
自民全面否定派ではない。靖国に参拝する政治家が信用できないだけだ。
結果だが、一時期期待した希望の党は、危惧していたとおり維新の橋下と
同じ道を歩もうとしている。保守と中道の2つの党の合体はあり得ない
(やっても内部バラバラ)となれば、希望、維新の消滅でもない限り
2大政党はあり得ない状況となった。
これで安倍独裁の継続となるが、自民党は仕方がないとしてせめて河野、
小泉あたりに変わらないかなあ。
かくいう私も、希望の党が最初の勢いのままに政権を取った場合、
自民党と変わらない政策かなという危惧もあったが、2大政党という危機感
がある限り、政権党は好き勝手なことはしにくくなるとの思いの方が強く
自民全面否定派ではない。靖国に参拝する政治家が信用できないだけだ。
夏の暑さがなくなったら家の前にリビングの延長とウッドデッキ
を増築することになっているのだが、肋骨のヒビや秋の長雨で
開始できない。
とりあえず、予定場所の外壁のタイルを除去し、材木の切込みなど
やってみた。写真の奥がリビング延長部、手前がウッドデッキとなる。
作業スタートして感じたのは、山荘を作った12年前に比べ
すぐ疲れるということ。当然のことだけど気分と体は別だね。
さて、どうなるか楽しみではある。
を増築することになっているのだが、肋骨のヒビや秋の長雨で
開始できない。
とりあえず、予定場所の外壁のタイルを除去し、材木の切込みなど
やってみた。写真の奥がリビング延長部、手前がウッドデッキとなる。
作業スタートして感じたのは、山荘を作った12年前に比べ
すぐ疲れるということ。当然のことだけど気分と体は別だね。
さて、どうなるか楽しみではある。
また政治ですか?という人はここまで!
選挙を前にTV,新聞では政策論議として改憲が取り上げられているが、
改憲イコール9条という受け取り方が流れで国民の理解もそうなっている。
しかし、最近野党から改憲テーマとして
”首相の解散権の制約””地方自治権の回復””教育無償化””一院制”
などが言われだした。
これらを一緒にして憲法改正の賛否を問う国民審判となったら
9条に反対の人も判断に迷う人は少なくないと思う。
逆の見方をすれば、9条を通すための飴をちりばめて国民審判を
欺こうとしているのかな?
9条のような大きな問題の改憲の場合、改憲の賛否は9条とそれ以外という
2つに大別した審判が必要だと思うのだが、そのことは全くどこからも
聞こえてこない。
所詮、爺さんのたわごとか??
4月から2人の孫(9歳と3歳)と同居している。
どちらも男の子だが、3歳の子の言うことが1/3くらいしか
理解出来ない。
親の言うことを真似て話すのだが
「早くー、早くー」とか
「xxxxxxx判ったー?」
この孫との会話が全く苦手である。
ペチャクチャ、ペチャクチャとよく話すのだが判らない。
「なんたら、なんたら 判ったー」とくるが答えに窮する。
これで思い出すのが学生時代の下宿
山形の左沢(あてらざわ)出身の学生と同じ下宿にいたのがだ
食事の時に話しかけてくる内容が半分もわからない。
いちいち聞きなおすのも面倒なので適当に相槌を打っていると
「xxxxxx んだがー?」と質問が飛んでくる。
そこまでの話が分からないから返答に窮するのだ。
もう少しの辛抱だ。
我が家の前の小さな公園に小さな屋根付きテーブルとベンチがある。
快適な季節の夜など、ビール片手にアウトドアの雰囲気を楽しみたい
と思い立ち、ご近所付き合いを深める意味で声かけをした。
全くの独断専行の企画ではあったが、9人の参加があり、成立した。
1000円会費、ビール、ワイン、ポテトチップ、サンドイッチという
準備いらずの内容で気楽に実施できるのがいい。
毎月1回、気候のいい時期だけの開催ということにしたが、
どのようになるか楽しみでもある。
快適な季節の夜など、ビール片手にアウトドアの雰囲気を楽しみたい
と思い立ち、ご近所付き合いを深める意味で声かけをした。
全くの独断専行の企画ではあったが、9人の参加があり、成立した。
1000円会費、ビール、ワイン、ポテトチップ、サンドイッチという
準備いらずの内容で気楽に実施できるのがいい。
毎月1回、気候のいい時期だけの開催ということにしたが、
どのようになるか楽しみでもある。
以前はブログで政治については語らないを信条としてきたが、
長く生きてきた人間としてはやっぱり黙っていられない
希望の党も維新と同類とわかり、政治に希望が持てなくなった。
日本はどうなるの!と言ってみたところでこれが日本だ
嘆いたところで、大多数の国民が所詮政治に関心を持ってない
新聞をまともに読まない人が多すぎる
高校生の投書で、学校の授業で新聞の記事に対する意見交換をする
ことが社会科の授業で取り上げられるようになってから
ものの見方が変わったということが載っていた
まだ一部かもしれないが、今まで教育で政治を論じることがタブー
になっていたことが、政治家と役人にとって都合よかったのだろう
政治について教え方に戸惑いをもっている教師が多いことがある
ようだが、根は深いね
長く生きてきた人間としてはやっぱり黙っていられない
希望の党も維新と同類とわかり、政治に希望が持てなくなった。
日本はどうなるの!と言ってみたところでこれが日本だ
嘆いたところで、大多数の国民が所詮政治に関心を持ってない
新聞をまともに読まない人が多すぎる
高校生の投書で、学校の授業で新聞の記事に対する意見交換をする
ことが社会科の授業で取り上げられるようになってから
ものの見方が変わったということが載っていた
まだ一部かもしれないが、今まで教育で政治を論じることがタブー
になっていたことが、政治家と役人にとって都合よかったのだろう
政治について教え方に戸惑いをもっている教師が多いことがある
ようだが、根は深いね