人工増加は幸せなことか？

再開切り絵の２作目

日本は今、少子化が進んで将来不安が言われているが、
ではなぜ、人口減少が進むと困るのか？
最大の理由は若い労働力が不足し、国の繁栄がなくなる
すなわち国が貧困化し、国民の生活が貧しくなるから

でも、それは３０年くらいのレンジで見た場合で、若い労働力が
前の世代の大勢の高齢者を支えなければならない、という
ことからくる貧困化だと思う。

経済が急速に発展し、人口もどんどん右肩上がりに増え続けた
日本の状態は、いつまでも続くはずのものではない。
過去のレベルを当たり前として追い続けても無理なこと、
まともな生活に戻るための切り替えが必要ではないか。


企業経営者はいつまでも右肩上がりの経営を目指すが、
限界を見ずに無理をすると破綻につながる例はたくさんある。

いつまでも人口増ばかり追いかけるのではなく、少子化になった
状態での国のあり方を考えなおす時期にあるのではないだろうか？

政令指定都市　相模原市の人口は約７８万人、市政担当者は
もっと発展させて１００万都市を目指したいかもしれないが、
１００万になって住みよくなるかな？？

コロナは神様のお怒り？

釧路湿原付近の冬

コロナの拡大で世界中が大騒ぎ、オリンピック開催も危ない？
アメリカでこの冬猛威を振るっているインフルエンザも、
先週１週間で、患者数が２２００万から２６００万人に増加、
死者数も１２０００から１４０００人とすごい数字になっている。
しかし、こちらはほとんど騒がれないのはなぜか？
旧来型のインフルエンザでワクチンも治療薬もあるためだろうが、
薬があっても流行を止められないことは、コロナと変わりない。
インフルもコロナもこの種のウイルスは流行を止めるのが非常に
難しいということになる。
重症化した患者に対し対処するしかないようで、後は流行が
治まるまるのを祈るしかなさそうだ。

コロナの拡大に対し政府の対応を批判するブログも多くなって
いるが、誰がやっても食い止められだろうから、アベ嫌いの私も
コロナ拡大に対しては批判しません。

たまたま見ていたブログで、言いたい放題に政府攻撃したブログが
あったが、「それではどうすべきなのよ」と最後まで読んだところ
ＸＸＸ宗教の教祖様の教えに従って祈りを捧げればいいそうだ。

人間のおごりに対する神様のお怒りだと頭を下げるしかないです。

信ずれば救われる

釧路湿原付近の冬

コロナの繁殖が止まらない
今冬アメリカで猛威を振るうインフルエンザは、先日このブログで
書いた時から１週間後には患者数２２００から２６００万人
死者数が１２０００から１４０００人とすさまじい数字だが、
コロナほど騒がれないのはなぜだろう。
ワクチンも治療薬もあるということが騒ぎにならない根拠かも
しれないが、対応薬がありながら抑えられないのも事実だ。
とすれば、コロナもインフルも似たような感染力で、封じ込める
ことができないものではないか？
インフルエンザも時期がきて収まるのを待つしかないようだし、
重症化しないように祈るしかないのかも。

コロナの増加に対する政府の対策を批判する声もにぎやかだが、
アベ嫌いの私もコロナ対応に対しては批判はしない。
誰がやってもできないだろうと思うから。

ブログを見ていたら、次から次から批判を並べているのを見たが、
ではどうすればいいの？と読んでいたら、
ＸＸ宗教の教祖様の言うことを聞いて信ずれば救われるそうだ。

自治会は卒業します

この時期、いつも買うミニバラ、ハダニにやられてしまうが・・

自治会の役員交代の時期、毎年難航する会長選出があるが、
今年もなかなか決まらない。
ようやく４０代の男性が聞き受けてくれて一安心、
と思っていたら電話があり、帰宅して奥さんに報告して反対
され、・・・・

最近自治会の加入率が少なくなっており、老人会も解散する
ところが増えている。自治会に入って順送りの役員は引き受け
られないから、加入しないという人も他の自治会では多いという
加えて高齢者世帯が多くなっており、役員を引き受ける体力も
ない家も増えており、全世帯の４割近くが該当する。

会社関係の付き合いで十分と考える人も多く、地域の付き合いは
不要（現役時代の私も）という人が多くなっており、老人会の
付き合いも同じようなことになっているようだ。

そうした状況の中、市の要望としては、自治会に対し
ＸＸ委員会、〇〇協議会などなんの役にたっているのかわからない
団体への協力要請があり、意味も分からず振り回されること
もある。
個人的に造反したくても、自治会全体の意見か？と問い詰め
られると、すぐには答えられない。

地域のためのボランテイアも３年やったし、今度は自分のため
残る日々を有効に使うことにしよう。

いつまで続く、アベの政治茶番

毎日、アキレス腱の回復を願ってヤキモキと日を送っている。
新聞、ＴＶ，パソコン、本、切り絵を繰り返しているが、
運動不足のためか、不眠症気味になっている。

新聞を見ていらいらするのはアベの嘘を覆い隠すため、周囲の
森法相、人事院局長の国会答弁をしどろもどろのちぐはぐなもの
にしている。
国の大きな方向から見れば、たかが桜、検事長の定年延長規定
いつまで国会の議論を継続するような内容ではないと思うのだが、
これらの根幹が、子供だましの国のトップの嘘まみれにあることが
問題だ。いつまでこんな茶番を続けるのか！
この国会の内容を少し字の読める子供が見たら、政治不信になり
選挙にも行かない無関心層を生み出すだろう。
このアベ政治が最長政権になっているのは、反省のない野党と
字を読まないお祭り大人が支えているから、情けない。
アメリカの政治状況もどんどんひどくなっているし、まともな
国はあるのか？？

あるのです。フィンランドが幸福度ナンバーワンの国ですよ。

アベのウイルスの特効薬は？

ここでアキレス腱闘病生活を送ってます

国会中継は桜、桜で一足先に咲き続けています。
モリ、カケの時はアベのウイルスに犯された官僚によって
なんとか切り抜けたが、今回は民間のホテルがまだウイルスに
犯されていないので、正常な対応をしてアベノ病を苦しめている。
この辺で病完治と行きたいところだが、どうだろう？
国の舵を握る官僚もせめてホテル並みの体力を持ってほしいね。

アベのセイジは病院にもあたる検察をもウイルス感染するため
すでに感染している検事長を検察長官にしようと画策している。
コロナより先にアベのウイルスで日本全体を感染させるのか？

コロナ同様、こちらも特効薬らしきものは見つかっていない。
民主も効かないし、苦そうだけど石破茶にでも期待しようか？

コロナニュースはあおりすぎ

毎日、新型コロナウイルスのニュースであふれている。
あふれるニュースはこの先世界はどうなってしまうかという
不安感を掻き立てられるものばかり。
しかし、昨日の新聞で知ったことだが、アメリカではこの冬
旧型インフルエンザが大流行で２２００万人が感染し、
１２０００人の死者が出ているという。
ニュースにもならないのは旧型ということでワクチンも治療薬も
あるということなんだろうが、毎年、３０００人前後の死者が
出ているという。インフル感染も抑えるのは困難のようだ。
６万人と２２００万人、感染率と致死率を少し冷静に考えること
も必要かと思う。インフルエンザも冬季に流行し、気温の上昇と
ともに下火になる。コロナ感染もタイの感染者は２０人位から
増えていないのは暖かい国だからかもしれない。

今回のコロナに関して、メデイアは不安をあおるばかりの発信で
感染者の治癒（９８％？）はどのくらいの治癒期間、特効薬がない
ので自然治癒で対処（症状悪化がなければ）しかないと思われるが
初期の感染者のその後の回復状況など前向きのニュースが全くない
のはなぜ？

・

切り絵再開の１作目完成

先日報告した切り絵再開の最初の作品が完成。
１日１－１．５時間くらいのペースで５日位かけて完成です。
私のオリジナル作品は絵ができないので、写真をもとにアレンジ
して作るのですが、出来上がって見直すと、忠実に絵にするより
もっと切り絵に適したデザインにすべきだなという気がします。
その辺がうまくできないのがレベルの問題ですね。

今２作目は大好きな滝平二郎の絵の模写です。
切り絵の厄介なところは、１ｍｍ角くらいの小さなところを切る時
ナイフがきちんとカットしきれてないところで、切り片が台紙
から離れてくれず、ぶら下がった状態になること。
この点がカットのうまい下手なんでしょうね。

アキレス腱断裂その後

アキレス腱断裂から１カ月経ちました。
ギブスでがっちり固められていたものから解放され、装具に
変わったのが上の写真。
アキレス腱のところが伸びないようにバンドで押さえてあるので
軽くかかとを着くことができるので、松葉杖歩行が少し楽に
なったが不自由なのは変わらない。
風呂に入る際には装具を外すこともできるので、湯船に入る
こともできるが、怖いのは滑ってバランスを崩した時など
とっさに防御本能が働き、右足をついてしまい、アキレス腱
再断裂となること。
装具なしではまだ全く弱いのです。
これまでの苦労がやり直しになるのは最悪だが、再断裂の
可能性も８％位あるというから我慢しかない。
少し慣れてきて、回復が進んでくるまで２週間程度は、湯船に
入らない方が無難ですという。

というわけで装具になってもギブスの生活とあまり変わらない
生活をあと１ケ月半は続きそうです。