蚊取り線香はなくなるかもしれません

昨日は相模原でも35度越えの猛暑となったが、知人と2人だけの

山小屋飲み会をやった。

コロナ感染はお互いないことして、マスクなし。

夕方5時ころに到着した山小屋の気温は外気、室内とも29度、

ロフト部にあるクーラーをつけたが吹き抜けになっている

階下まで冷気が下りてくるには時間がかかる。

焼き肉料理でもあったので、外のデッキ部でやることに。

29度あった温度は徐々に下がり、全く苦にならない状態になり、

緑に囲まれた環境に知人も大満足、一番心配していた蚊の

攻撃も、昨年あたりから発売されているヤブ蚊バリアという

薬で全く問題なく長時間の飲み会を楽しめた。

このヤブカバリアのおかげで、野外でのＢＢＱなど安心して

楽しめるようになったのは、実に画期的といえる。

これまでの蚊取り線香は商品として消えてなくなると思う。

ちなみに6時に始まった飲み会は、快適な環境のため気分よく

12時までのロングランとなり、酒量も多すぎたようだ。

いまいちのクッキー

クッキーが好きです。

でもスーパーのものはちょっと・・・

亡妻の作ってくれたクッキーが好きだったが、この味を

息子の嫁さんが受け継いでくれているので、時々焼いてくれる。

最近は手抜きしたホットケーキミックスを使って簡単に

できるよというので、私も作ってみた。

それなりにできたのだが、少し硬い、サクッとした感触ではない。

やっぱり妻の作っていた味がいい。

今度嫁さんにレシピを書いてもらい、作ってみよう。

昨日、山小屋へ行っていたら、同年代のステンドグラスを趣味と

する男性が来て、しばらく話を楽しんだ。

喫茶店の計画を話したら、

「コーヒー以外にもなにか食べるものはでるのですか？」と

それを考えるとプレッシャーが強くなるので、どうしようかなー

自家製クッキー？　　ホットケーキミックスのクッキー？

だすならやはり納得のものではないと・・

これがプレッシャーなんですよね。

カフェ作業６

食器棚（右奥）、収納棚（左奥）は出来たので、厨房の仕切りに。

左の通路を確保するため、冷蔵庫を移動。

冷蔵庫移動後の状態

食器棚の扉もつきました（右奥）

通路と厨房の仕切り壁を作り、手洗いも設置。

床と壁もも防水のフローリング材にしましたが、

凸凹があり、現物合わせとなるので意外と面倒です。

冷蔵庫は通路の左に移動。

正面は木工作業所への出口、手前の左側がロフトへの階段

冷蔵庫正面の右側が厨房入口

食堂テーブルから厨房、客席、玄関を見る

今後の予定は、客席側を整備することになりますが、

その前に、デッキ側手洗い付近のシャワー室ドア取り付け、

などをやります。

水道水の青藻

後期高齢者は熱中症対策として、こまめに水分補給をと

言われているので、自室にペットボトルに水を入れて

おいてある。

ケチなものだから、中の水は入れ替えたものを使っているが

最近、ボトルの底に緑いろの藻のようなものがあるのを発見。

以前、山の湧き水をありがたがってペットボトルで汲んで

使用していた時に経験したのと同じものだ。

原因は水道水だ。

通常我が家では、山小屋の井戸水を２Ｌのペットボトルで

汲んできて、これを飲み水としているが、この半年、

アキレス腱で山小屋に行けず、その間水道水を時々飲用水

に使っていたが、私の部屋のペットボトルにも水道水を

何回か使っていた。

山小屋の水は地下６５ｍの岩盤の下からくみ上げた井戸水

で、２Ｌのペットボトルをかなり長期に使っても一切青藻の

発生は見られない。

水道水は除菌されているので、青藻など発生しないと思って

いたが、藻の素は生き残っているらしい。

これがすぐ体に害をなすものではないと思うが、気持ちの

いいものではない。

ちなみに今、山小屋で計画しているカフェ開業の大きな

課題が井戸水を認可してもらうために、塩素消毒すること

が必要だといわれている。

むろん井戸水の検査は最初に受けておりなんの問題もなく

現在は塩素消毒などしていないが、営業となると消毒は

絶対条件なのだそうだ。

つるべ井戸や湧き水ならいざ知らず、６５ｍの岩盤の下から

くみ上げた青藻の発生しない水に何故塩素消毒が必要なの？

きちんと検査をすればいいではないかと思うのだが、

「塩素消毒をすること」が国の規格で決まっているのです。

水道水の青藻はどうしてくれるのよ！

無料には注意が必要です

猛暑の自宅監禁状態の中、楽しんでいるものの一つが

ネット囲碁対局だ。

以前は無料のサイトを利用していたが、無料のため個人

情報の登録がなくニックネームだけ。

こうなるとゲームの進行によって不愉快な行為をする

人が出てきて、非常に不愉快なものになる。

匿名ということは、名前が判らないことに隠れて

他人に不愉快なことを平気でやることになる。

この不愉快なサイトに嫌気がさして、有料のクラブの

会員になっているが、こちらは住所氏名を明らかにして

会員登録をするため、規則を守ったゲームを楽しめる。

全く別世界で、わずかな会費を惜しんではならない。

孫がパソコンゲームに夢中になり、食事に呼ばれても

なかなかやめず、母親に叱られているが、囲碁も同じ。

ゲーム中に食事の声がかかると簡単にやめられない。

ゲーム開始は食事時間を見込んだ時間を厳守している。

腱鞘炎と電動工具

２カ月ほど前から、整骨院に週２－３回通っている。

原因は、右の肩甲骨が痛くなり、ひどいときは寝ていても

強い痛みが走る状態になっていた。

アキレス腱が回復し運転できるようになってきたので通院開始。

最初は少し触れただけで激痛が走る状態だったが、最近は

治療の甲斐あって、ほとんど痛みを感じないまで回復。

この痛みのもとは、趣味の木工で電動工具を使うことで

腱鞘炎になったことで、完全に治り切れてないこと。

最初の痛みが出た折は整骨院に通い、赤外線照射などの

治療をうけていたが全く効果なく、鍼灸師のお世話になって

治癒した。

痛いポイントを指でもまれるとゴリゴリした感じの塊がある

のは自分でも感じる。

痛みが和らいだ今も、まだこの塊が残っているので、

通院は継続しているが、一方でカフェ作業で電動工具を

使っているので、折り合いをつけながら作業している。

炎症を起こした筋肉痛は整形外科では治らないと断言します。

釧路へ移住する？

４１度の猛暑となるとさすがに危険な暑さだ。

日本人得意の精神論でも追い付かないから、閉じこもり。

今年はアキレス腱断裂、コロナ、酷暑と次々閉じこもりを

強いられることが続いている。

さらなる追い打ちがないことを願うばかりだ。

気象予報の度にに私が気に留めるのは釧路の気温。

２１－２３度の最高気温が一般的、

２５度以上になることは１夏で３度以下だという。

数年前、夏の間釧路へ移住することを考え、中古物件

をネットで見ていたら、戸建て２ＤＫくらいの家が、

釧路から３－４駅離れた海岸沿いのところで２００万

くらいで出ており、心が動いた。

釧路大好きの妻に提案したら、

「あたしは行かないよ、一人でどうぞ！」

一人はやっぱり寂しいですよねー。

将来、釧路が新しい住環境として見直され、

仕事はテレワーク、そんなことになるかも？

猛暑のお墓には造花もありかな

ヘルシンキ　自然石とパイプオルガンが同居

今日はお盆の送り火だが、お墓には送っていきません。

お盆の前日にお墓参りをしたのですが、豪華な花が多くなり、

それに比べて我が家の墓の花はうなだれていた。

豪華な花は皆造花であり、我が家の花は、前日長男が供えた

ものだが、連日の猛暑で金属製の花瓶の水は沸騰状態、

1日で半分くらいまで蒸発、花も元気がなくなっていた。

お墓に造花？とこれまで斜に見ていたが、この猛暑の中で

生花を供えることは、花にとって残酷なことに思えてきた。

そこで結論、2つある花瓶の一方に造花、他方に生花という

使い分けをすることにしました。

造花なんかいらないよと言われるかな？

夏の想い出

お盆休み、企業も一斉に夏休みに入っているが、コロナ自粛で

道路の混雑もなく、山小屋への通勤？も楽になっている。

我が家の息子家族も、恒例になっている嫁さんの実家帰りも

「神奈川の人は危ない」という雰囲気があり、今年は自粛。

ということで、息子家族は子供サービスで箱根のアスレチ

ックや流星群見物など出かけているが、こんな暑い中を

ご苦労なことだと思いつつ、自分の同じ年齢の頃を想い出

してみた。

小学生の息子たちを連れて、気仙沼の大島というところや

能登半島へキャンプに出掛け、大渋滞に巻き込まれて深夜

まで延々と走った若さがあったなあ。

今の私から見れば、なんとバカな行動をというところだが、

そのバカな行動ができた年齢がうらやましい。

今年は若者のバカな行動もコロナに抑えられてかわいそうだが、

人間社会にたいするコロナのお土産として、コロナ終息後も

在宅勤務が広がり、満員通勤の解放、都市集中から地方分散

へとなるきっかけになることを願っている。

そうなれば、リニア新幹線など不要になるが、これを中止

出来ないのがサンクコストなんだろうな。

カフェ作業５

前回に続き似たような写真ですみません。

今回は収納部に写真のような棚を設け、右側が食器棚、左が

食品雑貨としましたが、食品雑貨の方は、細かいものが

雑然と並ぶ形で、既製品の引き出しにしようかと思案中です。

どちら側も前面は扉をつけてカバーする予定。

梅雨明け後の数日、青野原もさすがに暑くなってきた。

クーラーはほとんど使用していないが、ロフト部にあるので、

下の階まで涼しくなるか、喫茶店ともなれば考慮しなければ

ならない。

試験的に朝からクーラーを稼働してみたところ、外気温が

３２度に対し、1階の室内温度は25－6度で充分効果あり。

山小屋全体は昼の2－3時間以外、大きな木に囲まれた日陰と

なるので、地元のＡさんはお茶のみに来るたび　

「ここは別天地だな」と言ってるが、それでもこの数日は暑い。

作業場はクーラーがないが、大きな作業用扇風機を回して

何とか作業をしている。

古希老人、1人で作業中熱中症で倒れて・・・

なんてことになるのだけは避けよう。

山小屋の最大の利点はコロナから解放された自由な生活