昭和・・平成・・令和と元号が変わる。
でも、やっていることは変わらないが、
道具を得ることで楽になることもある。
楽になるということは、仕上がりのクオリティーも上がりつつ、
体の負担も減少するので、取り組む事への意欲も湧き、
余力で新たなことを考え実行することができる。
そんな洗車に対して、あっ!と驚くアイテムを紹介したい。
本社は倉敷市にある
「本荘興産」さんの「ウォッシュマン」シリーズである。
洗車といえば、ボディーの汚れを取るところから始まる。
洗車の泡立ては重要項目で、泡立たせることによって、汚れを浮きだたせ
塗装面に傷をつけることを避けながら洗い流すことが理想とされる。
そんな、「泡立て」が、理想的にできて
汚れを洗い流せるアイテムを紹介したい。
洗車といえば、バケツにホース、そして素手で作業と
いう組み合わせが定番だが、車高が高い車や、冬の洗車は
素手でスポンジやタオルをつかんでの洗車は拷問の様に辛い。
そんな救世士が
「ザ・モップ」である。(クリクックしてね。。。)
なんせ、羊の毛を用いたボディに優しい仕様で、モップに洗浄液を挿入することができるので
スポンジとタオル二役ができる、後日、自身の動画で実証するが
薬剤を必要な時にモップ部分に浸透させることができるので、
薬剤の無駄遣いもなく、直接、水に触れることも無いので真冬の洗車も
手がかじかむ事も減少される。
そして、モップタイプなので、洗車時における、前かがみなる前傾姿勢になることなく
楽な姿勢で、ルーフからアンダーまで、まんべんなく泡立てることができるのは嬉しい限りである。
重さも、水分を含んでも900グラム程度なので、大人なら苦になることはなさそうである。
まぁ、ハイエースクラスになると専用の足場ステップが必要になるが、
楽々な洗浄が実践できる。