スタッドレスがやってきた！！ 10年ぶりのスタッドレス購入でワクワクする

馴染みのディラーで、キャンペーン中のスタッドレスを購入
マークX以来のタイヤ購入なので、ワクワクしながら交換



まぁ、さほどお金をかけたくなかったので
タイヤのサイズも欲張らず
純正よりサイズダウンな感じで新調です。

横浜タイヤ　　アイスガード5だ！


実は、アイスガード6がこの冬の新登場となったが
特にタイヤの指定もしなかったので
「5」となった。

まぁ、カタログ上のでの性能比較では、
圧雪での制動距離の差が数メートルある感じではあるが
その辺りは、運転でカバーすることになる。

昨年は、夏タイヤにプラスチックチェーンを巻いていたが
今年は、突然の積雪でも寒い思いをせず
車に乗れるので、久しぶりにスタッドレスの恩恵を受けられるので
嬉しい限りである。

ホイールとタイヤ　そして組み付け工賃込みで
7万円程度なので、オートバックスなどの量販店と比較しても
さほど大きな差もなく購入できた。

実際のところ、神奈川　東京は雪が降っても
冬の装備に変えるドライバーが少ないので
もらい事故だけは避けたいところである。

ほんと、いい車に乗っている奴ほど
冬タイヤを買わない、交換しないのは、いかがなものだろうかと
気になっているところだ。

トヨタ ハイブリット車 エンジンとモーターの同時駆動で最高出力73KW（100PS）

トヨタ　カローラフィールダー　ハイブリット

最近初めて知りましたが、エンジンとモーターを同時に駆動させて
総合的な力を発揮することをしているなんて初めて知りました。





仕組みとしては、
ハイブリット車に採用されているスプリット方式は、
エンジンからの動力をプラネタリーギアを用いた動力分割機構により、
発電機と車輪の駆動へ分散したり、
エンジンとモーターからの駆動力を加えたりする駆動方式です。

エンジンとモーターの仕様は、、、

ハイブリッドシステム
最高出力 73kW（100PS）エンジンとモーターの同時駆動

1.5Lエンジン（1NZ-FXE）
最高出力［ネット］54kW（74PS）/4,800r.p.m.
最大トルク［ネット］111N・m（11.3kgf・m）/3,600〜4,400r.p.m.


1LMモーター
最高出力 45kW（61PS）
最大トルク 169N・m（17.2kgf・m）

と、いった具合



発進時や低速走行時には
バッテリーに蓄えられた電気でEV走行、
通常走行時にはエンジンを燃料消費率の低い領域で使用し、
プラネタリーギアを介した発電機で同時にバッテリーにも
充電を行いながら制御を行います。

モーターとエンジンのいいとこ取りをし、
低燃費を実現するハイブリットです、といった感じ。。。

走って、低速から高速へ加速するとき
料金所や合流ポイントでの急激な加速などなど

5人乗車ではないけど
加速が鋭く、そこそこトルクの太さも感じられます。

当初、1500ccのエンジンだけで
加速ができるなぁーと、感じていましたが
注意深くインパネの表示を見ていると
モーターも加速時に駆動していることがわかった。

本当、ハイブリットは面白いクルマでである。

樹液が付着は、即行で洗車が鉄則 無事に帰還することができました

10月も後半、まだまだ、25度を超えることもあり
暑い日が続きます。

そんな中、仕事で某野外パーキングに停車、

木が茂っていて
日陰でちょうど良かったが、
これがアダとなって
クルマのボディーとガラスに樹液が付着、

ベトベトして、走行中にチリやホコリも付着して
黒い斑点が目立つようになった。

まさか、樹液！　

そう、前日、雨が降り、
樹木に水分がつく、その水分が葉っぱや枝の
樹液と泥汚れを流し、クルマに付着せせるという
メカニズムまで判明した。

で、たまたま、仕事中に時間が空き
ここぞとばかりに、新宿伊勢丹のパーキングに持ち込む。

このパーキングには、洗車をしてくれる
洗車屋さんがお店を開いており、買い物中に
洗車をしてくれる。実費ではあるが、
背に腹はかえられず、洗車を依頼した。

さほど混雑もなかったので、
2時間程度で、ほぼ元通りに輝きになった。


水洗いだけではあるが、
樹液が付着したら、すぐに洗車は鉄則である。

欲を言えば、まだ少しざらざら感はあるものの
徐々に落としていく考えである。

樹液は酸性、セオリーではアルカリ系のシャンプーで洗うのが
最善策とされるが、ガラスコーティングしているので
薄めにして樹液の粘り気を除去するのが定番ではある。

と、言いつつも、
水洗いで9割がた、元に戻ったので
よしとする。




納得の私であった。

もちろん、言うまでもなく
翌日も仕事であったが、夕方に再度、洗車しつつ
ガラスコーティングを補うための
メンテナンスキットを塗り込んだのは
言うまでも無い。。。。

人間辞めますか、運転辞めますか、みんな擦っていると言い聞かせつつ、磨きに入る

あー！　　またまたホイールを擦ってしまいました。


広い通りは良いが、裏通りに入ると
道端の段差で、ガリガリしてしまう！！

免許を取得して30年、だいぶ、焼きが回ったなぁーという心境で
以前乗っていたカローラより大型なクルマでは
これほど頻繁にホイールを擦った事がなかったので
マジで落ち込んでます。
しかも、5ヶ月のうちで2回ですよ。死にたいくらいと言っても
過言では無い心境だ。

まぁ、B型のバカっぽいところは
深く考えず、後も引かないのが取り柄。

とりあえず、目立たないように耐水ペーパー　3弾落ちという具合に
磨きに入る。

600番　　1000番　　10000番の三段磨きである。

で、結果はこんな感じ


今回、鋭利な段差だったのか
ホイールのエッジが欠損してしまったが
なんとか、目立たないように磨けました。

16インチ　60タイヤではあるが、
ロープロの代名詞である、
これが　18インチ　45とかなると
タイヤの厚みが薄くなるので、客観的に見ても、物理的にも
僕よりホイールを傷つけやすいけど、擦らない、ぶつけ無い運転ができるんだろう〜なと
感心してしまう。

あー、僕も擦ら無い技量があれば
こんな些細なことで落ち込ま無いんだろうなぁーと、ますます、落ち込むのである。

〇〇が無くても生きていけるか、、、答えは、〇〇であった。クルマのネタ

カーナビなしのクルマが届いてから、そろそろ一ヶ月になる。
当初、やっぱ、カーナビが無いと運転できないなぁーと
不安でしかなかった。

まぁ、車両の値段と走行距離の少なさに惚れて
購入した経緯だが、購入後に後悔してしまった
久々の買い物であった。

主に妻が近所への移動のためのクルマであるので
そうそう、カーナビの使用率は高くないのだが
軽自動車でさえ標準装備の昨今、使う、使わないは別としても
カーナビが無いのは少々、寂しい感じでもある。

でも、私自身、時々、お借りすることがあるが
ETCがあれば、さほど困る事も無いなぁーというのが
実際のところであった。

この歳になると、だいたいクルマで出向くところは
なんども行った事があるし、ピンポイントで住所検索しなければ
ならない場所は、携帯電話で調べていけば
むしろカーナビの古いデータで行くよりも
正しく導いてくれる。

貧乏人の負け惜しみ、と、言われてしまえば
それまでだけど、カーナビの無いクルマを運転する感覚は
30年前、運転免許を取得した頃の懐かしい感覚でもある。

30年前は、運転前に地図を広げて
行き先を確認していた頃のエピソードである。

何十キロも離れた、田舎町へも
地図を広げて自力で走行した頃は、辿り着くのだろうかと
不安でしかなかった、という、今となっては、バカバカしい思い出である。

カーナビが無い分、後から装着する楽しみもあったりするし、
もしかしたら、ハイブリット車に買い換えるまでの繋ぎでしか
無いかもしれなし。。。

無いなら、無いなりに楽しめるのが自分流だと感じたエピソードである。