カメラマンとして2020年は、無かったことになる年になるのか。
こんな時こそ、自身を見直す時間を与えられたと悟り
ノンフィクションを読む機会が増えてます。
40年連載を続けてきた「こち亀」作家=秋本治先生の
思考を見てみたいと思い今日、注文しました。
代表作は「こち亀」ですが、京都女学院物語「ファインダー」も
カメラマンなら一読すべき作品である。
僕自身、カメラマンとして技術が上手いとは思ってません。
他のカメラマンと比べて、「自分には撮れない」とあきらめるのではなく
自分に「できること」と「やりたい(撮りたい)」ことを武器に
自身にしか撮れ無いモノを創作しつつ
頼られるカメラマンとして進んで行きたいと4月1日に公約を掲げる。