辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

2020年 どうぞよろしくお願いいたします

2020-01-01 20:12:41 | 会社経営


2019年は、皆様に支えてもらいながら
仕事に趣味にと楽しく充実した1年でした。

ここ数年、年頭に「抱負とか目標」を掲げることを
やめてしまいました。

が、今年は、興味があることを
さらに掘り下げて進んでいきたいと思います。

2019年は、外資系の株式法人の解体から奔騰。
所属会社も有限会社へと組織変更し
コンパクトな経営者へと様変わりしたので
軽くなった反面、少々、寂しい感じのワビサビを
背負う経営者へと様変わり。

ドローンによる空撮ですが、
導入した昨年1年は無事故で撮影をすることができ
国交相とも仲良くできた1年でしたので
さらに、活用した映像を撮影できるように
クライアントに提案できればと準備中でございます。

撮影も、本来、ENGでブイブイ言わしていた時代も
過去の栄光として受け止め、小さい機材で
自身の作品を制作しつつ、独自ブランドを作って
いきたいなーと画策中でございます。

写真は、しばらくお休みしていたモータースポーツの
流し撮りを復活すべく、400ミリレンズのメンテナンスに
夢中です。

今年は、50歳を迎えます。

あまりお金はないけど、独自ブランドを作れればなぁー
と、いう年できればと考えております。

昨年の反省として
昨年の目標である、空撮や自主制作の達成率は50パーセント
と、あまり芳しくありませんでしたので
今年は、ちょっとハイペースで進んでいきます。

録音機材も充実してきたので、
日常風景の音を録音できればとも考えています。

どうぞ、今年も
よろしくお願いいたします。

今年も30日あまり、、、果たして、〇〇は達成したのか。。。

2019-12-01 21:02:56 | 会社経営


おー!

久々のブログ更新でございます。

ドローン撮影も順調で、国交相とのやり取りに加え、
神奈川県でもドローンによる取り組みが始動。

今年は会合に参加することが出来ずじまいで
ちょっと、気まづい雰囲気でございます。

来年50歳!

重厚な機材を持ち歩く年齢でもないので
更にコンパクトかつ、高画質の機材に変えて
仕事をしていこうと思ってます。

新しい取り組みは、360度撮影と編集
企業案内でもweb検索で閲覧するときに
360度 縦横無尽に画角を見たい方向に
動かすことも当たり前になってきている。

ドローンと360度カメラ

2020年は更に掘り下げて、
ブログも現場報告ができる案件を
充実させようと画策中である。


2020年は、こうしたい、ああしたい

2019-10-28 22:11:48 | 会社経営
レギュ〜ラーの仕事から外れて、
気ままではあるが、仕事はしっかりこなしてきた2019年。

皆さんの支えがあって、株式会社からの都落ちでも
失業せずにカメラマンとして活動できることの喜び。

もう50歳かぁ、と感じつつ。

スピードを上げすぎた自分へ
そろそろ、20代のように
スピードを上げることをせず、量より質をさらに
向上した方が、良いのではと強く感じるようになった。

例えば、車の運転

高速道路を、時速120キロで走り続けても
渋滞に差しかかる。

ぼくの場合、渋滞に巻き込まれても
自宅を出発する時刻が速かったり、
高速を使わずとも、仕事先の近くに宿泊したりと
120キロで走行し続けなくとも
良いのではないか?と、気付けるように
なってきた。

そのモチベーションを、他のことに使うべきなんだろう
空回りしているときも自分には有った感じる。

少し、ペースを落とそうと思う

数年後、「カメラマン」というワードは死語になってしまうんだろうなぁ。。。

2019-07-07 21:16:28 | 会社経営

株式会社から有限会社へと変わり
半年が経過しつつあります。

仕事量としては、テレビ、動画、写真撮影
の3本柱は変わらず。
ここ3年くらいは、自身の営業にも
力を注ぎ、カメラマンと言うよりも
映像クリエイターというニュアンスでの
仕事を受注することが増えてきています。
むしろ、「カメラマン」というと
ただ、撮影するのみという、イメージが
世間一般的であるように感じてきています。

ステージ収録でも最近リクエストが
多いのが、ドローンによる空撮と
DVDやBDの凝ったメニュー画面のデザイン。

僕自身、「カメラマン」ではあるものの
世間では、一線を越えたことを数多く
求められることが増えてきています。

現在49歳、欲張ることは望みませんが、
的確にかつ、新しいことにも
取り組む姿勢で過ごしてきた
年月は裏切らなかったと実感する
今日この頃であります。。。

トラスコ台車 純正のタイヤに交換 気分はトラスコ!!!

2019-07-07 20:41:36 | 会社経営
5年前、
ホームセンターで購入の
台車のタイヤが割れてしまった。

本当なら、
業界標準である「トラスコ台車」と
行きたいところではあるが、
台車のベースとハンドルは
何ら問題が無い。

まぁ、
貧乏くさい感は拭えないが、
トラスコ台車の
タイヤを購入して交換してみた。


6つのタイヤのうち、下の2個が古いタイヤ
経年劣化と風化もあり、タイヤ崩壊寸前である。
古いタイヤの一つが割れてしまった。


トラスコの台車タイヤも安価で、
固定式が1つ500円、
自在タイプが700円といった具合である。

ボルトの穴間隔は、
メーカー問わず規格もの。

加工も必要なく
そのまま交換することができる。

しいて言えば、
タイヤの直径が10センチなので
同じ直径のタイヤであれば、
ベースのボルト穴間隔も
同じといったところである。



交換後のファーストインプレッションは
非常に静音である。

石畳の凸凹もタイヤが吸収するので
ガラガラ音がほとんどしない。

これがトラスコクオリティー!と、
感動しつつ
現場でまだまだ、
活躍してくれそうである。

と、言いつつも、
最近はハンドルを折りたたむと
タイヤがベース台に織り込まれて
フラットになる台車もある。

クルマに積み込むときは
このフラットを体感してしまうと
旧式には戻れないのである。

そろそろ、
新型台車も
買いたくなる時期に
突入である。。。