辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

◯◯が帰ってきたー! 少し見ないと成長した感じがよく分かる

2016-08-17 06:09:14 | 親子関係
と、申しても
宮城の実家から、奥さんと子供が帰ってきた。

秦野の実家にいた時期も合わせると、
ほぼ3週間ぶり、うち1週間は「祭りだスペシャル」の撮影で
同行していたので、ほとんど2週間ぶりの
生活に戻った感じ。

子供って、家からだしておくと、
特に5歳くらいの子供は、外で色んなことこと覚えてくる。

それが、言葉だったりするから
妙に大人びてて面白い。

悪いこと、良いこと
分け隔てなく覚えてくる。

これって、すごく大切なことで、
悪いことを覚えてきたら
親が悪いと判断させる。

注意された本人はm、その時は、ポカンとして
実感が無いが、時間が解決するのを待つより
その場で注意を促すことは
即効性があると信じている。

夏はまだ続く、、、

夏に限らず、積極的に外に出して
いろんなことを体験させようという教育方針は
ますます加速するのである。。。

「密着できるのも今のうち」なんだね、と考えると寂しくなるね。

2016-08-15 14:33:06 | 親子関係
今月、5歳になりましたウチの愚息。

やっと、あす、宮城から帰ってきます。

1週間ぶりですが、さらに大きくなって
帰ってくるだろうと期待してます。

そんな中、うちは男の子なんで
特にそんな傾向が強いと思うけど、
だんだん大きくなると、独立心とか自尊心が大きくなって、
親離れするタイミングが早そうな気がする。

と、言っても、小学校低学年くらいまでとは
思うけど、どんどん離れてしまうんだなぁーと、
しみじみ考える。

だから、しばらくの間、密着できるときは
積極的にくっついて遊ぼうと思う。

日々、奥さんといる事が多く、
今のところは、「ママ〜 ママ〜」と
母親から離れない。

で、やっぱり男の子なんで、
激しい遊びを教えていきたいとも思う。

どちらかというと、静かに遊ぶタイプなんで、
激しい事はしたがらない。

でも、父親としてできる事は
「激しさの中の優しさ」で、クタクタになるまで
思いっきり時間を過ごしたい。

t、勝手な父親の希望です。

今、恐竜、双眼鏡、天体望遠鏡に興味がある感じ、
スポーツには興味を示さない。

でも、サッカーのドリブルやキャッチボールぐらいは
できた方が、いいかぁーなんて思う。

そして、鉄棒の逆上がりも、、、

今年の夏は、まだまだ、やる事が沢山ありすぎて
大変です。

今年は家族旅行の回数が激減したなぁーと、猛反省中である中。さらに、追求したいことが見えてきた。

2016-07-18 06:25:27 | 親子関係
出かけると大抵、写真を撮る。

撮った後は、自宅のパソコンにデータを取り込み
アルバムとして日付管理をする。

で、何気なく振り返ったら
酷いことに、今年は家族旅行の回数が激減したなぁー
いうことがわかった。

昨年と今年を比べると、1/10くらいに減っている。
昨年は、年間を通じて、ひと月に一度は日帰りでも、泊まりでも
何かしら出かけていた。

しかし、今年はめっぽう減ってしまった。

理由は簡単である、昨年と比べ
私の実家に行くことが増えたし、週末や連休も仕事をしていることが増えた。

そして、昨年に比べ、「出かける」という行為
1回に対してかける予算を増やしたので、豪遊とまでいかなくとも
テーマパークなど定番アトラクションへ行くことが増え、
家族旅行に行く回数が張ってしまったのである。

いいにしろ、悪いにしろ、
「子供の今」っていう時間を大切にしたいと感じる中、
今までとは違った、外出手段をしたいなぁーと感じる。

時期で限られる事柄も多いが、
「キャンプ」なんて面白そうである。

人気アトラクションもいいけど、気ままに、きっちり決めず、なり行きで楽しめる
「キャンプ」を体験するのも、親子で楽しい時間が過ごせそうである。

まぁ、外出の回数は減っても、
「量より質」っていうことで勘弁してもらえるよう計画中である。


8月に「祭りだスペシャル」の撮影に家族同伴で行くので
強行な撮影でもあるが、子供、奥さんを引き連れて
楽しみながら現場に臨もういう私は、職業病がかなり重症なカメラマンかもしれない。

子供が興味を抱いたので、蒸気機関車とライン下りを体験、本物を体験させるって素敵なことだと思う

2016-06-26 04:14:53 | 親子関係
玉田家の連休初日

以前より、見た勝手いた蒸気機関車と荒川のライン下りを
体験することにした。





まだまだ、年齢的に理解できるかなぁーと親心に思いつつ
本物のSLに触れて、迫力を体験させることって
大切なんだなぁーと、本人の市アクションを見ていたら
強く感じた。

確かに、DVDなどの子供向け教材で、
映像としてだけしかSLを見たことがないので、
ボディーの色や大き車、煙の匂い、蒸気の音、走るスピードなど、
親である私も、口では説明できても説明しきれない。

だったら、本物を見に行こうというということになった。

やはり、本物は迫力ありますね。

汽笛の音も、あんなに大きな音がするとは思わないし、
子供も、圧倒されていた。

スピードは、さほど早く無いけど、
あの、シュ、シュと、音を出しながら
走るSLに、実物を目の当たりにして、終始、すごいねー! を連発していた。

やはり、子供には本物を体感させて方が良いと強く感じた。

SLは、埼玉県の熊谷駅から乗車、週末と祭日しか運行しないと
あって、自由席の乗車だったので座れるかなぁーと、心配であったが
この日は、ガラガラで、ひとまず安心した。

発車時刻が、10時10分で10時には熊谷駅に入線する。
乗り込んで席を確保し、子供とSLを拝見に記念写真を撮影したりして
上々のスタートとなった。

下車は長瀞駅、ここまでは、約60分ほどかけてのんびり走る。

途中の駅で10分ほど停車している駅で、再び記念写真撮ったり。

窓からの車窓を子供路眺めながら、ゆったりとした時間を過ごした。
まぁ、人気アトラクションのように、派手さはありませんが、
本人が思っていた蒸気機関車のイメージを一新できたので
親としても良かったと思う。

機関車の次は、荒川のライン下りである。
これは、私が乗ってみたかった。

天候も良くなり、晴天ではないけど陽気も丁度良い。

自然あってのライン下りなので、子供には理解できるかなーとも
感じつつ、川の流れ、周りの岩のゴツゴツした感じ、
急流に差し掛かったところでの不安定な感じとか、
子供も楽しめた。



ライン下りは、一番上流のスタート位置から痛感までの距離を乗船。
20分くらいだったが、変に怖い事もなく、小さい子どもでも乗船できるので
本人的にも面白い体験ができたのではないかと思う。

そのあとは、長瀞の宝登山ロープウェイにも乗車して
山頂から望遠鏡で風景を楽しむ。

どうも、以前より望遠鏡を覗く異に興味を示しているので
望遠鏡を買ってあげようかとも思う。

と、ささやかながら
本物を体感させて上がられて良かったと思う。

別に、お金をかけるのがイヤということではなく、
本に人が、見てみたい、やってみたいということに
同行しているって感じではあるが、ますます、どんな事に興味を示すのだろうと
親心として気が気じゃない反面、応援できればと強く感じている。


子供って面白い、しっている言葉を駆使して一生懸命話す姿に日々進歩があり、嬉しくなってしまう。

2016-06-19 03:23:46 | 親子関係
何気ない親子の公園での会話を紹介します。


リニューアルした公園の滑り台で
滑っていた時の会話なんですが
これが面白い。

本人曰く「このズボンの素材が滑りやすいんだよねー」との事、

で、何に感動したかっていうと
「素材」という言葉を知っていて
会話に使っていることに親として感動してしまった。

とりわけ、子供との会話には
丁寧に接しているつもりではあるが、難しい言葉を使うことは
少ない。

でも、いつの間にか「素材」とう
言葉を知り、意味も理解し、会話に使うことに
進歩しているなぁーと、感動した。

何気ない親子の会話ですが、
言葉遣いとか、所作とか、気にしている親も親バカだと
感じるが、やはり動向は気になるところなんです。。。

これからも、注意深く見守っていきたいところです。

そして、いろんな物を、見聞きさせて
本人の思うがままの進路に進ませてあげられるのが
親として本望かもしれない。。。