20年前の傑作 リージョナルフリー DVDプレーヤー DVD-525

洋画「マトリックス」の試写会を
日曜洋画劇場の申し込みで当たった20年前、
ちょうど、アメリカ行きが決まったこともあり
映画館に毎日通ったことがある。

映画館では興行収入が見込める作品ばかりだったので、
仕方なく、DVDやレーザーディスクをアメリカより
取り寄せて観るようになりました。

で、厄介なのは、 DVDのリージョンコードで
日本とアメリカでは番号が違うので
どうしても、アメリカの作品が観ることができず
歯がゆい思いをしていた。


そこで、当時、流行ったDVDプレーヤーのリージョナルフリー改造を施して
アメリカより取り寄せたDVDを観ていた。

改造がこれ


コード管理をしているパーツをそのまま乗せ変える。

結構、難しい半田のように感じるが
当時、メーカーのメンテナンスで
この手のLSIや半導体の載せ替えをしていたので
コツさえつかめれば、なんてことなく、きれいに半田ができる。

で、このDVDプレーヤーをアメリカまで
担いで行って、アメリカ生活の7年間と共に
いろんなDVDを観てきたのである。

もちろん、今もアメリカで購入したディスクの再生には欠かせない。

まぁ、英語もしゃべることもできず渡米したけど
現地で会社を作って、シティバンクにアカウント開いて、撮影保険も現地のインシュランス加入と
よくできたなぁーと、今更、自画自賛してみるのであった。

電気自動車に興味津々、今が買いかなぁーと思ったりする。

今、助成金をもらえたりするので
日産リーフなど完全な電気自動車が面白い。

急速充電も、家庭用エアコンの200ボルト電源が
確保できれば、急速充電ができるのが現状で、
巷には、充電スタンドなる場所も増えつつある。

まぁ、ガソリンスタンドも消えつつある。

実際のところ、川崎に住む今は、
近くても数キロ離れる場所にしか
ガソリンスタンドがないので、灯油を買うときも
面倒である。

まして、近距離にあるスタンドは有人タイプなので
割高である。

その点、電気自動車は、コンセントさえあれば
充電できるが、賃貸マンションでは
電源確保が面倒で、車庫はあるものの
電電源コンセントが近くにあるわけではなく、
あったとしてもマンションの共有部分のコンセントなので
電気料金を支払う仕組みがなく、賃貸マンションでの
電気自動車は、諦めるしかなかった。
車体価格も300万円オーバーではあるけど、
買いたい衝動が、これによって一気に冷めた。

電気自動車なんて、ラジコンカーの実用番みたいな
ノリなので、悪いイメージはない。

日産リーフを長期で借りた時の印象では、
トルクも太いし、加速もバイク並みだと感じた。

「本当は、どうなったら　いいですか？」　ガソリン代がかからない電気自動車に乗りたい。

「そのためには、どんなことを、していますか？」　情報を集めて、新車　新古車　中古と問わず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　購入できる価格の車を探している。

「それは　効果的ですか？」　　ガソリン代がかからない分、
　　　　　　　　　　　　　　　都心で、月極パーキングにお金をかけやすい。。。

と、いったことだと思ってます。

まぁ、たまには、どーんと、大きな買い物しないとね。

住めば都の「宮崎台」 来月から秦野へ転居

入籍は川崎で執り行った10年前。

その後、一時は秦野へ戻ったものの
再び川崎へ移転して、5年が過ぎました。

まぁ、賃貸なので支払ってもなんら手元には残りません。

でも、この10年間は、自分にとって大きな転機もあり
田園都市線の「宮崎台」の暮らしも、当初、やばいかな、と
感じつつ、住めば都となり
それなりに快適な5年間となりました。

まぁ、渋谷まで電車で20分程度
1時間も電車に乗れば、四谷　新宿　上野と
快適な仕事環境でした。
来月から、秦野。

町田より、小田原に出た方が近いという
都心で仕事をする者にとっては
複雑な環境である。

あー、これで
都心との仕事とお別れなんだなぁーというのが
本音であり。

神奈川なんかに仕事があるのだろうか？
秦野に仕事があるのだろうか？と、
考える日々に苛まれてます。

仕事なんて、どこにでもあるのさ！　と
強がりは言いませんが、
神奈川の状況も厳しく、嫌気がさしてきます。

本当、なんだかんだ言っても
都心は都心、東京には仕事がしやすい環境が揃っています。