昨年10月に発売された、EOS Rを新年初売りで購入
中古ではあるものの、使用感が殆どない筐体を買うことができました。
購入価格は19万円と、若干、新品より安く、EFレンズを使うので
同じくマウント変換も、9000円で購入。
ぶっちゃけ、2年前にEOS M5を購入したが、殆ど使うことなく
しまったままで、今回の購入にあたり、下取りにしたので
実質15万円くらいの出費である。
M5の約2倍の値段ではあるが、2年の歳月は裏切らなかった。
劇的に変わったのでが、電子VFの見やすさが向上したことである。
M5は、連写でブラックアウトしてきたが
Rではそれがない。 M5を使わなかった理由がそこにある。
大きさの比較はこんな感じ、、、
5DMr3と、さほど変わらないのがいい、バッテリーも同じものが使えるので
出張先では、バカみたいに、あれこれ充電器を持ち歩かなくて済む。
テクニカルライターさんは、こぞって、機能のことを書いていますが
僕的には、綺麗に撮れて当たり前であり、別にそこへの執着はない。
ただ、直感で撮れればいいのである。
で、あえて5D Mr4を購入しなかったのは、
画像処理エンジンが、デジック8を搭載していたからである。
初期のデジックから体感、徐々に色彩階調も改善される中、
5より6、6より7、7より8という自身の信念のもと、
電子VFではあるものの、EOS Rを選択した。
卒アルカメラマンとして仕事をしながら、
費用効果と機材投資を考えると、40万近いカメラではオーバースペック感も否めません。
しかし、しっかり撮影できるなら20万円でもいいかなぁーと思います。
しかし、APSCサイズでは、画素に物足りなさも感じつつ、
ミラーレスカメラのフルサイズ、しかも、Canonからの発売を待っていた。
一時、Canonからソニーへ移行する方も多く
正直、自分自身も心揺れた時期があったが、2年、待った甲斐はありました。
EFマウントのレンズ資産も生きる訳であり。。。。
今年は、EOS Rをメイン機種として、人物 静物をビシバシ撮っていこうと思う。