15年間続いた、外資系株式会社も畳むことができました。
バブルの名残がある平成15年 アメリカから帰国して
映像屋か、天津甘栗屋か、どちらかを企業する予定で
日本で企業したのが、アメリカに本社を持つ、日本支店の映像屋であった。
当初、この外資というのが理解されずに、
請求書のタイトルも「インボイス」で表記していたので
さし戻しされることも多く、消費税、本社との連結決算で苦労してきました。
で、この度、有限会社を数社買収、
「ビハインド・スクリーン」という新社名にてスタートすることになりました。
キリの良い2月1日、平成最後という時期です。
まぁ、やっていること、できることは、変わりませんし、
社会保険もそのまま、退職金の積み立ても変わらずではありますが、
今年から「空撮」というカテゴリーをメインに取り込み
展開を考えて行く所存でございます。
僕的には、業務の中身で勝負できればと
考えてます。
企業を買収して、いろんなことも学ぶことができましたし、
人との繋がりも一層深くなり、
低迷している経済の底支えとして、あと数社買収して
新たにチャレンジして行く所存でもございます。
こうなると、もう現場に出ないのか?という
ご意見も頂きますが、
まだまだ、現役カメラマンとして、経営者として活動させていただきます。
今回、行政書士さんに依頼することなく
法務局へ書類は私が全て作成、提出、さし戻し訂正も
私が全て行いました。
今までは、遠く感じていた法務局ですが
何回となく通ううちに、担当者さんとも仲良くなり
今回のことだけでおご縁が遠のくのが惜しまれるほどです。
まぁ、いろんな考えはあるのですが
書士さんでなくてもできることを証明した案件でもありました。。。