辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

愛車のオーディオについて考えた。「スピーカー交換で一考」

2019-02-25 21:22:21 | クルマ


そろそろ、車を購入して1年になろうとしている。

1年で、3万5千キロオーバーとなる10年で35万キロですか。。。

で、購入当初、絶対に
スピーカーを4発 交換しようと画策してきたが
一考して熱が冷めてしまった。

要するに「交換しても、音質は純正より向上」することは
わかっているが、再生するソースが
車での移動では、FM放送ばかりなので
さほど、体感的なHi Fiを求めなくなったことが要因である。

しかも、自宅では、32センチウーファーを
500ワットのパワーアンプでドライブさせて、
ガンガン鳴らしているので、あえて、車の中で
ハイレゾを聴く習慣がめっきり薄くなってしまったのである。

まぁ、ドアスピーカのサイズは17センチ
交換しても、せいぜい18センチが目一杯である。

しかも、雨水よけの防水加工、ドアのデットニングと
費用と手間がかかる割には、音質の向上を感じられない
ドアスピーカーなのが悲しいところである。

むしろ、昔ながらの「リアボード」後部座席の後ろにある
タイプのスピーカーの方が、僕的には好きであるし、効果も大きい。

荷物を入れるトランクの空間を
スピーカーボックスに見立てることができるので
低音が奏でやすい。。。

こんなことから
今しばらく純正スピーカーである。

もう廃盤であるが、トヨタ「マーク エックス」の
ドアスピーカーは、珍しく純正でも高音質であった。

足元に楕円形の17センチと、ドアミラーの裏側にツィーターの2ウェイ

純正ではあるが、結構、帯域のキレもあって
音楽が聴き疲れしないイメージが強い。

まぁ、今度、車を購入するときの条件として
純正スピーカーでも、いい音の出る車種にしようと思う。

音の出口も大切だけど、
ヘッドユニットの、カーナビ本体を
買い替えする方が精神衛生上、今の僕にはいいのかもしれない。

純正は、クセが強くて使いづらくなってきているから。。。