仕事の幅がどんどん広がるので、心不全になりそうな4月

高校を卒業して27年　うわー、もう30年近いんだ。

そりゃー、卒業した高校も廃校になるなぁーと思いつつ
新しい夜明けとなるとかなり怖いものがある。

その一つに、作家としての依頼もはじまり
小さなコラムではあるが担当したうれしさ。


そんなに新しい事ではない、もしろ継続していた事で
写真家として、動画の仕事と比較して
もしかしたら仕事の配分が逆転する感じがしてきた。

写真の仕事が増えてきたのである。

同時進行で、内容は明かせないが
自費出版を前提しにた作品作りのテーマが決まり
一気にスタートし始めたのである。

これらを考えると、今までの経験の総決算を
やっと46歳になるこの時期に始められたという
事だが、タイミングが遅かったのか、早かったのか
わからない程である。

本当に、これで良いかの？　という感じで
見切り発車もいいとこ、仕事として請けるので
クオリティ的にはなんら今までと変わらないし、
自費制作に関しても妥協はしない方向で仕上げる。

しいて挙げるなら、これらを始めるタイミングを
あと10年前倒しで始めるべきだぁー、と感じてはいるが
避けて通ってきた報いかもしれない。

まぁ、せっかくブログもやっているので
心の整理がついたところで、随時、ここで発表していこうと思う。

本当、幼稚園から小学校に入学したドキドキ間を
46歳になって味合うとは思いもしないし、責任重大だ。

でも、今、このタイミンでないとできなかったのかもしれないと
思うと、ホッとする。

撮影監督、写真家、作家、表現者と
下請けの状況を打破すべく、楽しんでいきたいと
自分言い聞かせる。