辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ネットで値段やサービスを比較できる今は、『誰から買うか』の時代と申しましょうか。。。

2016-03-21 21:39:57 | 会社経営
カメラマンと言う仕事は、
サービス業か、技術職か迷う。

しかも、自身で会社を経営しているので、
給与は、頂くという感覚より、人に渡すという感覚である。

いままで営業活動には力を入れてこなかったのは
技術職にかまけて、自然に仕事は付いてくる、いった感覚で
あえて避けてきた節がある。

今更ではあるが、仕事の量は減ってはないが、
改めて、自分という商品で勝負したいところである。

だから、こんな自分を知って欲しいという思いから
ブログを始めた感じでもある。

自身の売りはなんだろうか、

撮影はしっかり対応するのは当たり前

逆に、人を楽しませる撮影、不快にさせない現場作り
なんだろうか、、、

こいつだったら、多少、ギャラが高くても安心して任される、といって
いただける事を望んで、仕事を続けたいのである。

今年4月で46歳 決して若くはないけど、
安心感を売りに、ビデオ 写真と、いいショットを狙い続けたい。

逆の立場で、私が撮影をお願いするのなら
やっぱり 「安心感」かなぁーと思う。

難しい事ではないけど、昨日今日と短期間に築ける事でもないので
日々の取り組みが大切だという事も所うちの上。

カメラで写せる行為ができる人間が多いなか、
真の「撮影」という事と真剣に取り組みたいと
強く感じる今日この頃である。

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