横流しって、いいわけ無いよなぁと、感じる瞬間

いま、食品の横流し話題になっていますが、

健康被害が無いわかが無い、
絶対、お腹を壊している人がいるはずです。

自身も経験があるのですが、
中学生の頃、当時、知り合いの
廃品業者のオッちゃんから、賞味期限ギリギリで
回収した、ペットボトルの烏龍茶をもらって
飲んだことがあります。

確か、いま頃の季節で腐敗していた感じではなかったのですが、
1リットルを何度かに分けて飲んだら、
翌日、体調を崩して、どうにもならなく点滴を受けた経緯が
あります。

まぁ、その頃と比べると
現状は変わっていないなぁ、と感じつつ

廃品の横流しは、多かれ、少なかれ
みじかな所であるということを
認識すべきだと感じています。

まぁ、真面目に経営している
産業廃棄物業者が大半だと思いますが、

コンプライアンス重視の風潮が強くなったのも
ここ数年で、回収してきたものを野焼きしたりして
結構、ギリギリのラインで
業務を遂行していたのを
直接、目の当たりにしてきました。

興味ある分野でもあるので
産業廃棄物業者の業界の動向に注目していきたいと思っています。

あくまでも、批判をするということではなく、

「どんな品目」が「どのくらいの量」　どうやって完全に
リサイクルもしくは廃棄されるかです。

持論ですが、それを感じると、
日本の景気動向が分かるからです。

分かりやすく言うのなら、

神奈川県下を中心に、ハードオフとか、ワットマンなどの
リサイクルショップが有るわけで、

地域によって、同じ系列のショップでも
売っている品目に特徴があるからです。

新興住宅街のほど近い所は、古くても高値のつく
オーディオ機器が多かったり、

UR賃貸系のファミリー層が多い地域では、
イケヤの製品が多かったりしています。

まぁ、趣味の延長戦ですが、
欲しいオーディオ機器があれば、ここの店舗でって
決めているので、なんとなく、そんなことを
集計しています。