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赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
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鈴鹿F-1をお家で再現! スロットレーシングで子供と遊ぶ。もう、プラレールには戻れない!

2017-07-08 08:45:22 | 親子関係
滋賀県の友人から素敵なプレゼントが届きました。

「もう、遊ばなくなったので、どうぞ!」ということで
「スロットカー」を譲り受けました。

マジ! 懐かしーの一言!

このスロットカーは後期モデルなんですが、1970年の初期の頃から
友達の家で触ったことがあるくらいで、結局、自分には買ってもらう
チャンスもなく幼少期を過ごしてきた。

仕組みは簡単で、道に直流電機が流れて
クルマの底についている金属片で電気を拾って
モーターを回転させる仕組み。

コントローラーで電圧を可変できるので
スピードが変わる、ただそれだけである。

元祖ミニ四駆である。
モーターは、マブチモーターの130型で、
ビュンビュン廻る。

マブチモーター社は、このスロットレーシングの流行で
さらに躍進し、工業用モーターでは業界第1位となるくらい
会社を支えた屋台骨的な玩具がこれである。




で、譲り受けたセットは、豪華版でこれ!




道を単純につながると、このくらいのスケール感になる。


マジ、これが面白い!


フルスロットルにするとクルマがすっ飛ぶほどの速さなので
カーブでしなければならずスリルがある。




このモデルは、レーシングコースのレイアウトを再現できるので
組み立てるには気合いが必要で、丸1日、遊ぶ時間を費やさなければ
できない感じである。

最初は単純に楕円のコースだけど
これから、親子で遊ぶにはちょうどいい感じのスロットレーシングである。

電子玩具 ビデオゲームもいいけど
こんなアナログ的な遊びを親子で遊ぶのが玉田家流である。

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