辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

私の原点はパンクロック ロリータ18号 を撮り続けていた20年前の心境を復活させる2017年

2016-12-22 07:50:01 | 写真撮影
メンバー入れ替え前の パンクロック ロリータ18号に密着していた20年前
2017年は音楽と舞台を撮る事も公約として付け加えたい。





なぜ、パンクロックなのだろうか。。。

だって、世論に問題を問いかけるのがパンクだからである。

あの「クラッシュ」だって「ピストルズ」だって、そんな問いかけが歌詞に盛り込まれているから
私としては聴いていて心地いい。





まぁ、2017年はパンクに拘ることなく、クラッシックだっていいと感じる。

これらの写真は、富士フィルムのリアラで撮影している。
感度増感はしていないが、フィルムの粒子がその時の空気感をしっかり
捉えている。

もう、手元にはフィルムカメラは無いけど、
なんだかまた欲しくなってきた。

この時に使っていたのか、ニコン F5という重たいカメラ
もちろん、ズームレンズなんて手元でズームできる便利な
ものは邪道だという信念で持ってない頃だった。

F値の明るい単焦点レンズを数本持って撮影した時代だったが、
それも正解だったかも。

カメラアングルは自分の足で稼ぐ時代だった。

寄りたければ、85ミリ F1.2で近寄り
引きは24ミリ F1.4に付け替えて引く

パンクロックにズームレンズは使えねー、という心境のもと
若さと相まって沢山撮りためてきた。

2017年は、この時の写真を超えられるか?
心配ではあるけど、撮ってみよう!







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