ディスクリート方式4チャンネルステレオ
1970年に日本ビクターが開発、
4チャンネル完全分離(ディスクリート4チャンネル方式)である。
MM式カードリッジ 442を購入。
MM式にも関わらず、周波性特性が60KHzまで再生ききる性能があるが、
なんせ、中古カードリッジ なので心配はしていた。
CD-4方式は、30KHzのキャリアに
FM変調したリアチャンネルの合成差信号「左側合成差信号(左前チャンネル - 左後ろチャンネル)を
レコードに刻んでいる。
今思うと50年前の技術で、レコードという記録媒体ではあるが
こんな高周波は記録できるんだぁーと感心してしまう。
カセットテープでも、せいぜい16KHz程度なので。。。
これが、デモジュレータCD4-10
30KHzのキャリアを感知できれば赤いランプが付く。
レコードによって、曲間でキャリアが無くなるレコードも有るようだが
テストレコード(トリオ)は、曲間もキャリアが乗っていて
安定してデコードしているのが見た目にも分かる。
現状、ジャズのテストレコードのみの再生では有るが
率直なところ、フロント、リアの音が完全分離しているのが
聴き分けることができた。
ビクターCD4 10からテクニクスのマトリックスで4chに振り分けるが
SQレコードの位相管理とは違い、CD-4は完全に位相管理されているので
フロント リアのバランスで雰囲気を楽しむって感じになります。
これは冨田勲先生も夢中になるわけだよなぁーと感じつつ
しばらくCD-4レコードを堪能。
仮接続の状態なので、アンプのイコライザーを
効かせることができるようにセッテイング(接続)を
アレンジしようと思う。
今更、50年前のレコードを聴くなんて、、、。と
思われるけど、レコードのコンディションが良ければ
CDに引けを取らない高音質で楽しめる。
まぁ、SQにしろ CD-4にしろ数年という
短命な技術ではあったが、レコードを買い込んで楽しんでみようと思った。
中古では有るが、デモジュレーターのCD-4 10のパーツ劣化で
SNが悪く、電源を入れてからしばらくしないと安定しない
という状況でも有る。
パーツ交換を近いうちにしなければと思いつつ、
4chレコードを買い占めて秋の夜長を過ごそうと誓った。
目標は、岩崎ひろみ、フォーリーブス、沢田研二は
4chレコードとして外せないので有る。
1970年に日本ビクターが開発、
4チャンネル完全分離(ディスクリート4チャンネル方式)である。
MM式カードリッジ 442を購入。
MM式にも関わらず、周波性特性が60KHzまで再生ききる性能があるが、
なんせ、中古カードリッジ なので心配はしていた。
CD-4方式は、30KHzのキャリアに
FM変調したリアチャンネルの合成差信号「左側合成差信号(左前チャンネル - 左後ろチャンネル)を
レコードに刻んでいる。
今思うと50年前の技術で、レコードという記録媒体ではあるが
こんな高周波は記録できるんだぁーと感心してしまう。
カセットテープでも、せいぜい16KHz程度なので。。。
これが、デモジュレータCD4-10
30KHzのキャリアを感知できれば赤いランプが付く。
レコードによって、曲間でキャリアが無くなるレコードも有るようだが
テストレコード(トリオ)は、曲間もキャリアが乗っていて
安定してデコードしているのが見た目にも分かる。
現状、ジャズのテストレコードのみの再生では有るが
率直なところ、フロント、リアの音が完全分離しているのが
聴き分けることができた。
ビクターCD4 10からテクニクスのマトリックスで4chに振り分けるが
SQレコードの位相管理とは違い、CD-4は完全に位相管理されているので
フロント リアのバランスで雰囲気を楽しむって感じになります。
これは冨田勲先生も夢中になるわけだよなぁーと感じつつ
しばらくCD-4レコードを堪能。
仮接続の状態なので、アンプのイコライザーを
効かせることができるようにセッテイング(接続)を
アレンジしようと思う。
今更、50年前のレコードを聴くなんて、、、。と
思われるけど、レコードのコンディションが良ければ
CDに引けを取らない高音質で楽しめる。
まぁ、SQにしろ CD-4にしろ数年という
短命な技術ではあったが、レコードを買い込んで楽しんでみようと思った。
中古では有るが、デモジュレーターのCD-4 10のパーツ劣化で
SNが悪く、電源を入れてからしばらくしないと安定しない
という状況でも有る。
パーツ交換を近いうちにしなければと思いつつ、
4chレコードを買い占めて秋の夜長を過ごそうと誓った。
目標は、岩崎ひろみ、フォーリーブス、沢田研二は
4chレコードとして外せないので有る。