ルピシア オリジナルフレーバードティ 「WEDDING」
世界のお茶専門店 LUPICIA(ルピシア)のオリジナルフレーバードティ 「WEDDING」を頂戴しました。初々しくフルーティーな香りの紅茶に花びらがたっぷりの、結婚式の紅茶だそうです。先日、クラスの皆さんと一緒に休憩時間にいただきました。講座中、教室いっぱいに幸せの香りが充満しています。ありがとうございました。自由が丘本店2F ティーサロンでは多彩なイベントやいろいろなセミナーが頻繁に行われています。お茶好きの方には楽しめるかも!
生徒さんから「お茶の保存方法」が表記された、日本茶を頂戴しました。 表記されている「保管方法」をご紹介します。 1.お茶にとっての適温は「5~10度」 冷蔵庫での保存は、できるだけ温度差の少ない場所に。 2.冷蔵庫から出したらすぐには開けない。 急に温度が変わると、容器に水滴がつくので自然に常温にもどしましょう。 3.空気に触れないように小分けする。 10日分くらいを目安に小分けして密閉容器いれましょう。 4.他の食品の臭いがつかないように密閉する。 茶缶に入れて、ビニールテープなどで密閉し、さらにビニール袋に入れて保管しましょう。 美味しくいただくためには「酸化・吸湿・吸着」は絶対に避けましょう、ということのようです。 |
生徒さんから、新年のお年玉を頂戴しました。お茶の福箱です。世界中のフレッシュなお茶が「福」と書かれた箱一杯に詰め込まれています。茶葉の袋一つひとつに「おいしいいれ方の目安」と「お茶の内容や特徴」が表記されています。毎週、生徒さんと一緒に、茶葉の背景と風味を楽しみながら、一緒にいただこうと思います。大変有難うございました。 福箱のお店の新本店が、2007年、目黒区自由が丘にオープンする予定のようです。 ・エイ アサツユ 鹿児島県・頴娃の、ミルキーな香りで渋味が少なく飲みやすいお茶。 ・バイイェーダンツォン 広東で広く愛用されている烏龍茶。非常に大きな茶葉が特徴。 ・チラン ユタカミドリ わずかにサツマイモのような甘い香りがある、まろやかな味わいのお茶。 ・マテ茶-ロースト モチノキ科のハーブをローストした、南米の健康茶。 ・セイロン-ハイグロウンブレンド やさしいミント香が魅力の、セイロンの高地でつくられた紅茶のみのブレンド。 ・シロニバリ 甘い香りでコクがあり、インド風のチャイにも最適な、CTC製法による紅茶。 ・セレモニー ダージリンをベースにキームンをブレンドした、奥深い味わいの紅茶。 ・白桃 国産の白桃にこだわってフルーティーに香りづけ。桃の若葉もブレンドしました。 |
中国茶というと烏龍茶、ジャスミン茶、普洱茶、鉄観音を思い浮かべる方は多いと思います。 けれども、本当のところ、その銘柄は1000種を超えるといわれているそうです。種類の多い 中国茶ですが、実は茶葉が違うわけではなく、発酵の度合いが異なるだけなのだそうです。 その発酵の度合いの違いによって(不発酵、弱発酵、微発酵、全発酵の順に)中国茶は ・緑茶(中国茶の主流で一番よく飲まれている。製法は多種多様) ・白茶(一芯一葉の白芽茶と一芯二葉の白葉茶に分類) ・黄茶(お湯を入れるとすべて茶柱となる。非常に少ない) ・青茶(半発酵) ・紅茶(全発酵) ・黒茶(後発酵、普洱茶(プーアール茶)が有名)) の六種類に分けられています。 その他に、香りを楽しむ花茶(緑茶をベースに花の香りなどを吸着させたもの)があるそうで す。 以前にブログで掲載させていただいた、安渓鉄観音(あんけいてっかんのん)、凍頂烏龍(とう ちゅう烏龍)は半発酵の青茶の種類のなかの中発酵の分類、高山烏龍は青茶の種類のなかの強 発酵の発酵度に属するお茶のようです。 |
先日のブログ記事をご覧になった生徒さんから、おいしく、楽しく味わうためにと「中国茶の ための基本道具」を教室へお持ちいただけました。お話によれば、この生徒さんは時あるごと に、このお貸しいただいた茶器を使って気心の知れたお友達と一緒に中国茶パーティを行って いるそうです。これらの道具を使うだけで、味、気分と共に中国茶の世界が一挙に広がるのだ そうです。「なるほど!」と納得の世界です。 お貸しいただけたのは(写真に写っているのは) ・茶壷(ちゃこ:チャフー):日本茶でいう急須のこと。 ・茶杯(ちゃはい:チャーペイ):小さい茶碗のこと。 ・聞香杯(もんこうはい:ウェンシアンペイ):お茶の香りをかぐための杯。 ・茶海(ちゃかい:チャーハイ):濃さを揃えるために使われる道具。 ・茶盤(ちゃばん):茶壷、茶杯を温めるための湯をうけるための道具。 です。そのほかにも ・茶缶(ちゃかん) ・茶挟(ちゃきょう) ・茶通(ちゃつう) ・茶則(ちゃそく) といったものもあるそうです。 |
先日、生徒さんから、聖蹟桜ヶ丘にある「ITOEN TEA GARDEN」で購入されたシェルパティ (オリジナルフレーバードティ)なる紅茶を頂戴しました。 「ヒマラヤ登山の案内人シェルパが疲れを癒すためにつくった紅茶に赤ワインと野葡萄を加 えたシェルパティ」をイメージして作り上げられたフレーバードティとのことです。皆さんと一緒に いただきました。教室一杯に心地よい癒しの香りが充満しています。 ありがとうございました。 |
先日、台湾に旅をされた生徒さんから、高山烏龍茶のお土産を頂戴しました。高山烏龍茶の 『高山』と言うのは、海抜1000m以上で栽培されたお茶に付くブランド名で、一般的に 海抜が高くなると、雨や霧が多くなり、一日の日照時間も短く、気温が低めです。この高山 特有の自然現象が茶葉に含まれているカフェインなどの渋く苦い成分をさげ、逆に甘味を高 める効果があるのだそうです。普段、教室で休憩時間にいただいているお茶とは比べ物にな らないような高級茶で,もったいなくて・・・・。結果、パッケージには「お茶の淹れ方」が 記載されていますので来週クラスの皆さんと一緒に研究しながらくいただくこととなりました。 |
お茶の専門店「茶の愉」のアールグレイと軽井沢 ブランジェ浅野屋のバームクーヘンを 生徒さんからいただきました。アールグレイは、紅茶にベルガモットの香りをつけたもので、 元の茶葉の違いで様々に香りが変化するそうです。パッケージは、ご家族がコンサート用に 特別注文されたものだそうです。ブランジェ浅野屋は、知る人ぞ知る老舗の有名なパン屋さん ということです。軽井沢のおいしい空気が感じられるバームクーヘンを香りよい紅茶と一緒に 皆でいただきました。ありがとうございます。 |